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公衆便女教師
官能リレー小説 - 学園物

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公衆便女教師 5

スタンガンは生徒の足にぶつかり床に転がる。
教室は笑いが静まり小さなざわめきがおきた。
生徒がスタンガンを拾うと麗華は予備のスタンガンのことを忘れて絶望に包まれた。
が、生徒はにっこりと笑いながらスタンガンのグリップを向けて麗華に差し出した。
「はい、センセー。落し物だよ?」
麗華の数秒思考が停止するが、われに返るとひったくるようにスタンガンを持ち、スイッチを入れてスパーク音で生徒を威嚇した。
「センセー、何で僕達にスタンガンが効くか知ってる?」
「ちかづかないれ!!」と呂律の回らない舌で警告をするが生徒は続ける。
「それは人間が伝導体だからですよね?」と言ってスタンガンを渡すために差し出されていた手が伸びて麗華の首をつかんだ。
「では問題。この状態でセンセーがスタンガンを僕に使ったらセンセーはどうなるでしょう?」
生徒達は笑いを堪えて麗華の反応をうかがっていた。
麗華は震えながらスイッチを離し、スタンガンをおろした。
生徒はその手からスタンガンを奪うとスイッチを入れた。
バチバチと麗華の目の前でスパークをさせる。
麗華は自分にそれが押し付けられると恐怖に駆られる。
「正か〜い!」
と叫んで生徒は麗華の首をつかんでいる自分の腕にスタンガンをジワジワと近づける。
麗華は生徒の腕から電撃が通電して感電する自分を想像して震えながら首を振る。
スタンガンが生徒の腕に触れ、生徒が「あっ〜〜!!」と叫んで自分の腕を押さえて床に転がった。
教室は笑いで震えた。
麗華は自分の首を押さえて自分が無事なのに気付く。
「正解は電気は相手にしか届きませ〜ん!」
スタンガンを自分に当てた生徒は痺れた腕をさすりながら起き上がると結果を陳べた。
「ちなみにこれくらいじゃ僕達そんなに効かないよ?」
そう言うとまた自分で手のひらに電気を当てる。
「アォ〜!」と叫んで痛がるがその顔は笑っていた。
「ところでセンセー、おしっこ漏らしてるよ〜?」
麗華ははっとして自分がへたり込んでる床に湯気を上げて広がっているシミに気付く。
生徒達がゆっくりと立ち上がるとヘラヘラ笑いながら近づいてきた。
「センセー、濡れ濡れパンチュだと風邪引くよ〜?さ〜着替えまちょ〜ね〜」
生徒達の手が向かってくる。麗華はようやくポケットの催涙剤を掴むがその手がボタンに触れる前に生徒達に手首を掴まれて床に押さえつけられてしまった。
「あ、先生。これは無しですよ」と別の生徒が催涙スプレーを取り上げた。
生徒達がズボンのベルトをはずし、麗華の体を浮かせると「せーの!」と声を掛け合って一気にピチピチのズボンを脱がせてその下から現れた鍵付きの貞操帯に一瞬困惑をしたがすぐに爆笑に包まれた。
「センセー、かっけぇ〜(カッコイイ)!これどこで買ったのぉ!?」
生徒達は口々に麗華を褒めながらゲラゲラと笑った。
「センセー、これなんだと思う?」
そう言って一人の生徒が取り出したのはプライヤーだった。
「放置バイクをギッてイヤイヤ、回収するのにチェーンやワイヤーを外すのに重宝するんだよね〜。ちなみに俺のピアス、チタン合金」
生徒は麗華に顔を近づけると鼻のピアスをプライヤーで突いてチンチンと鳴らした。
そしてプライヤーではさむとバチンと大きな音を立てて切断した。
「センセーのパンティの鎖はどーかなー?」
カタログでは無敵を謳っていたのに、生徒のプライヤーにあっさり戒めを解放してムレムレの股間を晒してしまった。
そして、その股間を見て一言。
「昨日は処女やったし、今日はアナルでやろうかな〜?」
次々に賛同の声が上がり、麗華の肛門に浣腸をする。そして更に麗華の指を彼女自身の肛門に入れさせた。
「いや…やめてぇ…」
という悲痛な彼女の叫びは誰も聞いていない。


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