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公衆便女教師
官能リレー小説 - 学園物

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公衆便女教師 1

私立垢黒(あかぐろ)男子高等学校。県内一の不良校だ。この学校は非常に深刻な問題を抱えていた。他校の女子生徒に対する暴行事件(つまりレイプ)が後を絶たないのであった。
困り果てた教師達は一つの妙案を思い付いた。それは自校の女教師に生徒達の性欲処理をさせるというものだった。
そしてそのために新たに一人の女教師が垢黒高校に赴任して来たのである。もちろん何も知らされずに…。
(私は麻生麗華。年は22歳。独身。恋人もいません。
教員免許を取り今年の春、垢黒高校に採用された新任教師です。)
「はぁ…子供の頃からの夢だった教師になれたのは良いけど…赴任先がまさか垢黒だなんて…正直やっていけるかどうか不安だわ…」
不安に顔を曇らせながら自分の担当するクラスの教室へと歩いていく麗華。一歩一歩進む度にブルンブルンと揺れる胸はKカップの爆乳、肉付きが良くムチムチでエロい体、スタイルはスーツの上からでも良く分かるナイスバディ、大きくて形の良いお尻、顔は大学でミスキャンパスに選ばれた事もある美貌…まさに襲ってくれと言っているようなものだ。彼女は飢えた虎達の檻に投げ込まれた兎も同然だった。
(ここね・・・)
麗華がトビラを開けると生徒たちがバタバタと一斉に自分の席に着いた。
そして、麗華はチョークを取り自分の名前を黒板に書いて自己紹介をする。
「今日から皆さんの担任となる麻生麗華と言います。これから一年間よろしくお願いしますね」
自己紹介を終えると生徒達は一斉に麗華を質問責めにした。
「せんせぇ〜、パイオツ何カップっすかぁ〜?」
「いま付き合ってる男いんの?」
「つか処女?」
「俺にもイッパツやらせてくれよ〜」
以下、信じられないような卑猥な内容の質問が続くので割愛する。
「あ…あなた達!先生を馬鹿にしないでちょうだい!」
「別に馬鹿になんかしてねーし」
「何キレてんだよ」
「ウゼー女だな、輪姦(まわ)しちゃう?」
すると生徒達は席を立ち、麗華の方へ詰め寄って来た。
「な…何をするつもりなの!?せ…先生に対して…!」
「何するって…“いいこと”っすよ」
生徒達から笑いが起こった。麗華は笑えない。高校生ともなれば体格も大人と全く同じ。そんな男子生徒達30人以上に女性一人が取り囲まれているのだ。その恐怖感は並大抵の物ではない。

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