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目指せ独占! 爆乳女学院
官能リレー小説 - 学園物

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目指せ独占! 爆乳女学院 7

「そう言えばお前と同じクラスだったな?」
俺は俺の肉棒に口と手でフェラチオ奉仕している杏里に訊ねる。
「ふぁい・・・千雨ちゃんとわたしは、初等部の頃からのお友達で親友です。千雨ちゃんは恋の悩みなんかも、わたしには打ち明けてくれます」
「オヤオヤ・・・いいのか杏里?仮にもそんな相手を落とし入れるなんて」
俺の言葉に杏里は、嬉しそうに肯く。
「ハイ勿論です!!ご主人様にお仕えするのは、とっても気持ち良いですから!!ですからわたし、以前から親友の千雨ちゃんも一緒にご主人様に調教してもらえたらって思ってたんです!!・・・始めは嫌がるかもしれませんが、きっとスグに千雨ちゃんも、わたしのようにご主人様の奴隷に成れて良かったって思ってくれる筈です!!」
そう言う杏里の瞳は確信に満ちていた。
「フフフ・・・そうか・・・では可愛い杏里のリクエストだ・・・次のターゲットは綾野千雨にしよう・・・」
俺は杏里のフェラチオ奉仕を受けながら、綾野千雨の写真をどす黒い雄の笑みを浮かべ見ていた。



「杏里話したいことって何?」
綾野千雨は、親友である杏里の呼び出しに、何の疑いも無く学校の裏にやってくる。
「うん!実は千雨ちゃんに紹介したい人がいて・・・きっと千雨ちゃんも気に入ってくれるわ!!」
「え?」
俺は千雨が杏里に気を取られている隙に後ろに回り込むと、何時ものようにクロロホルムを染み込ませたハンカチで、彼女の口と鼻を塞ぐ。
「お休みなさい千雨ちゃん・・・」
急速に意識を失って行く千雨の耳に、杏里の楽しげな声が聞こえた気がした。

「くぅ、くぅ・・・」
俺に倒れこむように規則正しい寝息をたてる彼女を見て、自然と俺は笑みを浮かべる。
「くくく、これで良し。杏里、保健室に戻るぞ。お前には褒美をやる」
「本当ですか、先生♪やったー♪」
まるで子供のようにはしゃぐ杏里に雄の笑みを浮かべたまま見つめ、保健室へと足を向けた。

「くぅ、くぅ・・・」
「さて、コイツをどう調教しようか・・・」
無事誰にも見つからず保健室へと戻ってきた俺たちは、ベットで寝ている綾瀬千雨を見て調教内容を考える。
さすが水泳部のエースだけあり、体には無駄一つなく女子高生特有の柔らかさを有した極上モノだ。
胸もFカップとあったが、実物を見るに優にHカップはあるだろうか。
これは噂の方も調べなくてはいけないな。
「なら先生、“催眠”はどうでしょう?」
「ほう、催眠か・・・」
内容と彼女の胸、さらに噂について考えていると、外野の杏里から言った事に俺は鋭い笑みを浮かべる。
「中々面白いアイデアだ・・・偉いぞ杏里さすが俺の牝奴隷だ!!」
「フフフ・・・ありがとうございますご主人様!!」
俺のお褒めの言葉に杏里は、嬉しそうに笑う。
俺は試薬の中から催眠用のアンプルを取り出すと、注射器の中に薬を入れ、綾瀬千雨の腕に注射した。

もちろん、この薬品は俺特性の超強力催眠薬兼媚薬だ。
これを、注射器いっぱいまで入れソレを綾野千雨に注入する。
普通は注射器の半分までなのだが、念には念を入れておいて損はないだろう。
「よし。後は・・・杏里、このヘッドホンを彼女に付けてくれ」
「はい!えぇっと・・・よし、こうですね」
注射した後、俺は杏里に市販されているヘッドホンを渡し、そう命令する。
笑顔で了承した彼女を見た俺は、そのコンセントを俺が研究し完成させた催眠DVDとソレを入れたプレイヤーに接続させる。
これで、第一段階の下地は完成した。
ちなみに、DVDの内容は『綾野千雨は久遠亮を心底嫌っているが、気になる相手』、『彼が指を鳴らしたら自動的に催眠状態になり彼の言いなりになる』。
この二つだ。

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