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目指せ独占! 爆乳女学院
官能リレー小説 - 学園物

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目指せ独占! 爆乳女学院 29

亮たち五人が淫らな宴を繰り広げていた時、場所は学園の一角にある教会。

「あ、ああぁぁ・・・・はあぁッ!」
「んふふ・・・あなたの膣って何時入れても気持ちいいわ・・・」
厳かな雰囲気をかもし出している教会内、正面には巨大なステンドグラスが月の光を受け室内を厳かに照らしている。
そんな神聖な場所で、私はある一人の女子生徒と密会を行っていた。
「はあ、ああぁぁんッ・・・ぁあ・・・あはぁッ・・・・お姉さまぁ・・・お姉さまぁぁあッ!!」
祭壇の前、赤いカーペットが敷かれた床に四つんばいになって甲高い声を上げているのは、学園の制服に身を包んだ一人の女子生徒。
彼女の名前は大乃宮由里(おおのみやゆり)、聖マリン女学院の二年生。ライトブラウンの長髪にアメジスト色の瞳は似合う可愛い私の“恋人の一人”。
可愛らしい顔つきから想像も出来ない程のスタイルを持った美少女。
たくし上げた青いブラから零れ出た胸(Jカップ)を優しく愛撫しながら、私は“腰の動きをより一層激しいものにする”。
そうする事で本来なら神聖な場所である此処に、到底不釣合いな粘着質な水音が激しく響き渡る。
でも、そんな事など私や彼女は一切気にしない。何故なら、こんな事は何時もの事だから。

「しゅごいぃぃぃッッ!! 私のアソコにお姉さまのオチンポがジュポジュポしてましゅうぅぅうぅぅッッ!!!」
「あぁ、気持ちイィ・・・気持ちいいわよ由里・・・」
四つんばいになっている恋人の秘所から飛び散る愛液。そして、発情している事が一発で分かる程の濃く甘い体臭。その匂いに、私の“イチモツ”が彼女の膣内で更に硬くなっていく。
男の様な野蛮にただ突くだけの単調な攻めではなく、同性故の正確にツボを突きながらの攻め。
この学院に入った時から磨き上げた技術を余す事無く、彼女に披露し絶頂へと導いてやる。
「イッちゃうぅぅ・・・・お姉さまのフタナリチンポで由里イッちゃうのぉぉぉぉぉッッッ!!!」
ビクビクと痙攣させ始める彼女の体。それと同時に、膣内のヒダが意思を持ったかのように私の肉棒に絡みつき扱き上げる。
亀頭にノックされ続けた子宮口は物欲しそうにパクパクさせ、当たる度に背筋を震わせるほどの快楽が私を襲う。

発射寸前の快楽に、マリアがふと顔を上がる。その時正面のマリア像が月の光に照らされている姿が映る。
「ふふ、あなたには子の快楽はわからないのかしら。それとも女でありながら女を侵すことのできるものを持っている私を憐れんでいるのかしら。あなたもかわいそうな女ね。子の快楽を知らないなんてッ!」
ボコッ!ボコッ!
マリアはラストスパートのように勢いを強めて由里の敏感な子宮口を叩く。その姿はまぎれもない雄そのものであった。その勢いに由里を塩を吹きつつねだる。
「オ…お姉さまッ〜〜〜。ください出してください。一緒に行かせて〜 ゥオオオオオオーーー!イクッーーー!」
「いいわ。行きなさい。私に侵されてイキナサイッ!」

渾身を込めた最後の一突きは、彼女の子宮口を破らんばかりに深く鋭く押し上げる。
「イ・・・・ックウゥゥゥッッッ・・・・!!!」
「・・・・ッッ、あぁぁあぁッッ」
背筋を曲げ犬が吼える格好で絶頂する由里と、私の盛大な射精はほぼ同時。
肉棒から吐き出されるザーメンが、彼女の膣内を白く染め上げている感覚に私の口から熱い吐息が漏れた。

「はぁ、はぁ、はあぁ・・・・ふぅ」
射精したことで乱れた呼吸を整えながら、私は彼女の膣に納まっている肉棒を引っこ抜く。粘着質な音をたてながら現れたのは、私の人生を最低にし最高にした象徴(シンボル)。
長さや太さはそこらへんにいる下種共とは比べるのも馬鹿らしく、今さっき出したというのにその姿は今だ天目掛けてそそり立っている。

「由里。 起きて綺麗にしてちょうだい」
「はあぁ・・・はあぁ・・・ぁあッ・・・・はい、お姉さま」
膝立ちのまま、私は床に横たわり絶頂の余韻に浸っている彼女に精液と愛液でドロドロになった肉棒を見せ命令する。
横たわり、スカートはめくれ上がった其処には青い下着が黒く変色するほどの大量の精液が彼女の下半身を汚している。
ムクリと四つんばいになりながら、体を起こす彼女。
ハイハイしながら私の肉棒を嬉しそうにくわえ込み綺麗にしていく様は、見ていて飽きる事はない。
「んふぅぅ・・・・んちゅッ、ちゅぅぅ・・・・んッ、ふぅ・・・じゅるる・・・」
愛おしそうに私の肉棒を口や舌、手で愛撫していく由里。
恍惚とした表情は、私に支配される事がなによりの幸せであるとありありと物語っていた。


「・・・・・」
そんな淫らで気持ちのいい時間は過ぎ、今の教会内に居るのは私ただ一人。

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