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目指せ独占! 爆乳女学院
官能リレー小説 - 学園物

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目指せ独占! 爆乳女学院 23

「なるほど。そうですね、たしかに今のところはありませんが、今後何か分かればお伝えしますよ」
俺は作り笑いで応えるとその場を去る。
狐と狸の化かし合いも楽じゃない。
そして、今日はそんなことに付き合っている暇は無いのだ。
そう、奴隷化した4人を集めて乱交パーティーを行うのに、あんな奴に構っている暇は無い。

――ガチャッ。
「遅れてすまない」
「「「「いらっしゃいませ、ご主人様♪」」」」
ドアを開けると、其処には俺専用の雌奴隷である女子生徒が笑顔で俺を出迎えてくれる。此処は、学園内にある使われなくなった「空き室」の一つだ。
広さと歴史がある学園ならではのある種の当たり前だろう。
「ほう、これはなかなか・・・」
目の前に広がる極楽を見て、俺は素直な感想を述べた。それを聞いた彼女たちは顔を赤くしてモジモジとする。
俺の目の前、かつては保健室であっただろう部屋には四人の美少女が学園指定の体育着とスク水を着用していた。
最早現実ではお目にかかれないブルマを着用した杏里と明美に、紺のスク水を着用した命と千雨。
先ほどの狸との化かしあいで精神的ストレスを感じていた俺にとって、とても良い薬と言えよう。

「ご主人様ぁ〜♪」
「あっ、こら、杏里!」
俺が入ってきたのを確認するや否や、杏里は嬉しさいっぱいの笑顔で俺に抱き付いてきた。
そんな杏里に、彼女の親友である千雨が抗議の声を上げる。

「ふふふ・・・嫉妬か、千雨?」
「なっ!? べ、別にそんなんじゃないわよっ・・・ただ・・・その、羨ましいなって・・・」
抱きついてきた杏里を抱きしめ、見た目とは裏腹に今でも成長を続ける彼女の爆乳を揉みながら、目の前の千雨に嫌らしい笑みを浮かべながら質問する。
案の定か、あれ以来俺の奴隷となる事を誓った千雨は時折こうして以前と同じように主たる俺に反抗的な態度を取る。
しかし、こういう反抗的な奴隷は最終的に従順にな奴隷へと変貌する様を見るのは俺の一つの楽しみだ。
それに、Iカップの爆乳が綺麗に浮かび上がっているスク水を着ている時点で、彼女もこれからの事に期待しているのが丸分かりだ。
「ぁ、あぁ・・・んっ、ぁあ・・・んぁっ、ご、ご主人様ぁ・・・」
「おっと、すまない。 まずは、奴隷第一号であるお前から頂こうか・・・」
俺の腕の中で、胸を揉まれピクピクと反応する杏里に気がついた俺は左手を顎に沿え上を向かせる。
「んちゅ、ちゅる、んん・・・ちゅちゅ、れろれろ・・・んん、ちゅるるる〜〜・・・・ちゅむっ」
「んんっ、あむ、んちゅ、ぁんっ、れろれろ・・・はむっ、んむ、ちゅるっ」
左手を杏里の顎に沿え、右手は彼女の爆乳をこねる様に揉みしだく。手のひらいっぱいに感じる柔らかさとその中に感じる確かな反発力。
第一号だけあって、俺の欲望を全て叶える為だけに生まれてきたとしか言いようの無い体だ。
揉むたびに形が変わる胸と、それを引き立たせる白のパッツンパッツンとした体育着。たったそれだけでも、俺の性欲が否応にでも高ぶってくる。
「んちゅ、んんっ・・・っぱぁっ・・・くくく、杏里、そろそろ欲しいんじゃないのか?」
「んんっ、ん、んちゅ・・・ぱぁっ・・・はぁ、はぁ・・・・はい」
顔が離れその間を唾液の橋が出来上げる。目の前の少女はもう準備が完了しているようで、顔をトロンとさせている。
チラッ、と下を盗み見るとブルマに黒いシミが出来上がっていた。
「くくく、やはりお前は淫乱の中の淫乱だな。 キスと胸の愛撫で下をこんなに濡らしているんだからなっ」
「あっ、あぁっ・・・ぁあっ、んふぅ・・・んんっ、あんっ」
ニヤニヤとした笑みがどうしても止まらない俺は、ブルマの中に手を突っ込み、グチャグチャにかき回す。
イヤらしい水音が、旧保健室に木霊する。

「お……お願いします……もう、我慢できないんです」
杏里が物欲しげな顔をする。
「へぇ、何が欲しいんだ?」

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