PiPi's World 投稿小説

目指せ独占! 爆乳女学院
官能リレー小説 - 学園物

の最初へ
 15
 17
の最後へ

目指せ独占! 爆乳女学院 17

俺は2人に媚薬を与えると、服をはだけさせ、下着の中にローターをセットする。
後は目覚めるのを待つだけだ。
「ん、んん? わ、私・・・・っ!? 先生っ、これはどういう事なんですか?!!」
あれから数分後、先に目を覚ましたのは生徒会長であり学園長の娘、安藤命(あんどうみこと)であった。
催眠スプレーの効果がまだ効いていたのか、寝ぼけ眼であった表情が今の状況を見て大きく目を開く。
縛られた両手足、外気に晒されているライトブルーのブラに同色の下着。さらには自分の横には同じ格好をさせられ、ピンクのブラとパンツが丸見えになって眠っている明美の姿。
「先生!? 教員がこんな事をしていいと思っているんですか?!!」
そんな光景を見て命は鬼の形相で俺を睨みつける。
「こんな事? それは今この状況の事を言っているのかな命くん?」
「当たり前ですっ! こんな破廉恥な事をして恥ずかしいとは思わないんですか!」
パイプイスに座ってニヤニヤと笑う俺に彼女は苛立ちを隠そうともせずに大声で怒鳴り散らす。
そんな彼女を見て俺はさらに笑みをさらに深くする。
「!! 先生っ、あなた「では、先ほどの君の行動も破廉恥に属するモノではないかな命くん?」な、何を・・・」
「だから、先ほど君がやった行動のことだよ。 生徒会長殿?」
そう言って俺はスライドのスイッチを入れる。
すると、そこには命と明美の恥ずかしい姿が映し出されていた。
「そ、それは……!?」
「あまりにも良い出来の写真だったからね。学園の掲示板に張り付けたり、ネットで世界中に公開するのもアリかと思うのだが、どうだろう?」
ここで、命は俺の意図に気付く。
「ひ、卑怯者……」
「あっはっは、何とでも言ってくれ。どうする? 生徒会長さんと庶務の写真、みんなが喜ぶと思うがね」
パイプイスから彼女を見下ろしながら、笑みを浮かべて言う俺に、彼女は顔を真っ赤にしながらプルプルと震えだす。
大方、何を出来ない自分に怒っているのだろう。まぁ、今となってはそれすらも無意味な事だが。
「さて、生徒会長殿。 そこで寝ている庶務の所為で出来なかった“治療”を再開しようか・・・」
「?!! あ、あんなのただの痴漢とあぁっ!!?」
―――bbb・・・bbbbb
俺が言った事にすかさず反論しようとした彼女だが、先ほど仕込んだローターのスイッチを「弱」に入れた瞬間、嬌声を上げながら太ももをモジモジとさせ始めた。
「あ、いやっ・・・んん・・・・せ、先生っ、何をっ!?」
「ん〜? 何って、言っただろう? 治療だよ」
女の子座りの状態で、モゾモゾと体を動かしながら問うてくる彼女に、俺はあっさりと答えてやる。
「どうだい、気持ちいいだろう? 先ほどまで、俺にいいように感じていたんだからね」
「そ、それは、あぁ・・・先生が何かした所為じゃないですか?!」
今だ、睨みつけることをやめない命に、俺はローターのスイッチを「中」へと引き上げた。

SNSでこの小説を紹介

学園物の他のリレー小説

こちらから小説を探す