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目指せ独占! 爆乳女学院
官能リレー小説 - 学園物

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目指せ独占! 爆乳女学院 15

「そうか、それはいけないな。だったら、治す方法はたった1つだ」
「ど……どうすればいいんでしょうか?」
欲情し、潤んだ瞳で問いかける命に、俺は悪魔の笑みを浮かべて答えた。
「思う存分、感じれば良いのさ」
俺は彼女の問いにそう答えると、有無を言わせず唇を奪い、そのまま彼女を生徒会室の床に押し倒した。
「ああダメです先生・・・私たちは、教師と生徒なんですよ・・・」
口ではそう言いながらも、俺の薬の効果でスッカリ発情した生徒会長は、本気で抵抗しようとはしなかった。
「その通りだね。だから、これはただの治療だ。何も気にしなくていいんだよ」
「ああ・・・そうですよね・・・これ・・・治療なんですよね・・・」
俺の言葉に大義名分を得た淫乱生徒会長は今度こそ抵抗を辞め、自らの淫欲に身を委ねる。
(ククク・・・全く淫乱な女だ・・・まるで俺の催眠薬を使われたみたいだぜ!!)
だが、この女に使ったのは、間違い無く媚薬・・・発情薬だ・・・故に今この女が俺にその身を委ね様としているのは、この女自身の意思なのだ。
(フン!!真面目な女程一皮剥けば、淫乱な牝だってのは、本当だな・・・娘がこれなんだから、母親の方はどれ位淫乱なんだろうな・・・)
俺は娘の制服を脱がせながら、淫乱母娘を二人並べて、母娘同時に犯す時の光景を想像した。
「あぁんっ!」
乳房を掴まれて喘ぎ声を漏らす命。
後で知ったことだが、彼女は常に周囲から完璧を求め続けられてきていた。
「校長の娘にして、才色兼備の生徒会長」、それが彼女に貼られていたレッテルで、いつしかそれは重荷になっていた。俺が与えた発情薬は彼女にとって、殻を破るきっかけとなったのだ。言うなれば、ちょっと遅めの反抗期を迎えているところともいえようか。

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