ブルマ学園 6
あぁ……今思えば、両親は小さい頃に他界。親戚もおらず施設に預けられた日々。今は寮だけど、まさかこんな日が来るとは……。
再三リアルであることを確認した俺は敦子の巨乳に触れる。
今日は先生もほとんどが出張。といっても元々少ないが…
そしてここは俺と敦子しか知らない秘密の場所。誰も来ることはない。
「 峯岸君、何してるの。」
そこへ来ないはずの丹善美奈先生が来た。
「あっ、丹善先生、これはあの〜」
おれは一目散にその場から逃げ出した。
ついでに敦子も一緒に逃げてきた。
俺達は誰もいない体育用具に逃げた。
ちなみに丹善はここへきた数学の眼鏡美人講師だ。スタイルも抜群だ。
「ふぅ……危なかった。」
幸い行為は見られていなかった為悪くてもサボりですむだろう。
少しすると先生の声が聞こえた。
「もうあの二人…授業をサボるなんて。後でお仕置きです。」
暫くすると先生の声が遠くにいった。どうやら気がつかなかったようだ。俺は内側から鍵をかけると一息ついた。
「ねぇ…。」
気がつくと敦子が側にいた。
「ここでしようか!」
「えっ、で、でも…」
「鍵掛けたんでしょう?なら、誰にも見られないわよ。だから、しよう!」
そう言い、敦子は四つんばいになり、ブルマ尻を突き出して俺を誘う。
「峯岸君、大久保さんそこに居るのはわかってるのよ。今、鍵を開けるから。」
俺たちは諦めて外にでた。
その後、俺と敦子は丹善にこっぴどく怒られた。
敦子とは何もなく家に帰った。
家に帰ると敦子から電話がかかってきた。
「峯岸君、今日はごめんなさい。」
「敦子、すまんな。」
「峯岸君、大久保さんでいいから。」
「じゃ大久保さんまた明日。」
翌日、学校
俺が登校すると、大久保さんはみつあみにしていたが、ほかの44人の女子はみつあみをやめ、腰まである黒髪を邪魔そうにしていた。俺は、その姿を見て、みつあみもかわいいが長い髪を邪魔してるのも可愛いと思った。
俺はその後44人の髪をなでなでした後、大久保さんのみつあみの髪を撫でた。