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ブルマ学園
官能リレー小説 - 学園物

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ブルマ学園 1

俺の名前は峯岸隆。今年から高校1年になる。
今日からが高校生活の始まりだ。俺が入学する高校は今年できたばかりの高校だそうだ。
俺はどんな事が待っているか期待と不安を抱いて、高校に向かった。
高校に着くと、クラスが分けられており、俺は1年1組だ。そのクラスの教室に行き、俺は入学式が始まるので待機した。
そして、すぐに体育館で入学式が始まった。学校全体を見ると、クラスは1クラス30人で男子15人女子15人だ。
そのクラスは3組あって、生徒全体は90人居た。
因みに俺の隣に座ってる女子は可愛い。彼女は背が高く、黒色のショートボブが似合う子だった。
こういう子と仲良くなれたらいいな〜と思ってる内に校長先生の話しが始まる。
しかし、校長先生の口から驚くべき事を聞いた。
「諸君、この高校はブルマーを大事にする事を義務頭ける。これから、女子達にはブルマーに着替えてもらう。」
校長先生が言うと、クラスの先生達が女子生徒全員にブルマーを配る。
ブルマーを渡された女子生徒は立ち上がり、スカートを外し、男子生徒を気にせずにブルマーを履く。
勿論、俺の女子もだ。こうして、女子生徒の衣装はセーラー服にブルマーという何ともやらしい衣装になった。ブルマーを履き終わると、女子生徒達は何事もなかったように座った。
何が起こっているのかは良く分からないが、悪い学校では無いようだ。
そして、詳しい話を聞くべく、隣の彼女を連れ出してみることにした。

放課後、体育館裏
「…で、何の用?こんな所に呼び出して…」
「いや、大した事じゃないよ。ただ、ちょっと変だと思わないか?制服がブルマーだなんてさ…」
「ええ、確かに変かも知れないわね…」
「でも女子はみんな文句一つ言わずにブルマーに履き替えただろう?何でだ?」
「だって女子はみんな入学前にブルマーの事は教えられてて、納得して入学して来た子ばかりなんだもの」
「そ…そうなんだ…。でも何でブルマーなんだ?」
「それは分かんないわ。でもこの学校、大手企業への就職率良いのよね〜。それを思ったらブルマーくらい、なんて事無いわよ」
「なんて事だ…」
俺は半ば感心、半ば呆れて言った。

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