スクール・デビル!! 14
身体を寄せ合って雪菜ちゃんは俺の竿、俺は雪菜ちゃんの乳を触りながらだ。
番組が終わった所で雪菜ちゃんがテレビを消す。
「さて、正俊さんに色々教えないとならない事があります・・・」
「うん、俺も悪魔って全くさっぱり分かってないから聞きたい事結構あるわ」
そう俺が返すと、雪菜ちゃんは向かい合うように座ってM字開脚。
勿論、アソコ丸見え。
「悪魔にとって、性器は人間以上に重要な器官です・・・悪魔の力の源と言っていいです」
説明によると、悪魔の力の源は欲望であり、最も大きな欲望が性欲・・・
それを供給する器官である性器はとりわけ重要なのだそう。
そして、女悪魔の方が能力高いのは、男が男根だけなのに対して、女性器と胸と言う二つの器官で供給できる事だかららしい。
「私たちが脱ぎたがるのは、裸で見られる方が感度上がってエネルギー供給しやすいのと、肌を露出したり性器を見せていた方がより強い力を使えるからです」
よくイラストで描かれる女悪魔のセクシー衣装ってあながち間違ってないらしい。
とにかく、性的興奮が女悪魔には重要って事です、はい。
雪菜ちゃんはほんのり頬を赤らめながら、割れ目に手を添える。
雪菜ちゃんの下腹部にはやや淡めの陰毛、割れ目はスジから少しだけヒダが覗いてる。
その割れ目をぱっくりと自分の手で開く。
改めて目にするけど、綺麗だわ。
「綺麗でしょ?、悪魔って色素沈着しないから濃くならないんですよ」
確かに外側のヒダまでサーモンピンクだ。
「このヒダの部分が小陰唇、その外側が大陰唇・・・これ女性ごとに形が結構違うんですよ」
雪菜ちゃんの小陰唇はやや小さめ、ヒダはバランスよく控えめ。
「そして、もっとも重要なのがクリ○リス・・・ここは悪魔の器官って言っていい部分です」
クリ○リスは包皮に包まれた割れ目上部の突起だけど、AVとかで見たよりも随分大きい。
何でこれが悪魔の器官かと言うと、快感を得る機能しかない部分だからだそう。
だから欧州なんかでは昔『割礼』って言って切除してしまうとか・・・
それは、ここの快楽が悪魔的だから、悪魔封じだったとか。
でもあながち間違いじゃないみたい。
雪菜ちゃんのは13mmでかなり大振り。
悪魔は大きくなる傾向らしい。
「皮を剥くと本気モードになりますよ」
微笑む雪菜ちゃん、なにそれこわい・・・
「そして穴ですね、膣とか言われる場所ですが・・・私のは膣壁がコブ状です」
これもまた女性によって差があるそう。
俗に言うミミズ千匹とか数の子天井とか言うやつ。
因みに結衣は壁面ヒダヒダ、彩音お姉さまは数の子天井だとか。
「そして、締め付けですが・・・以前、無理やりしたらミンチなるって言いましたよね?」
「うん・・・今の所幸いにも大丈夫だけど・・・」
雪菜ちゃんが取り出したのはキュウリ。
何処から出したんだとかは悪魔に言ってはいけませんだな・・・
そのキュウリをアソコに入れる。
そして・・・
メキメキメキ・・・
「ひえっ?!」
潰されるキュウリ、なんて膣圧だよ・・・
確かにこれだとミンチだわ、よく生きてたよ俺。
「こう言う事です・・・悪魔のランク上がる程、締め付けは強烈になりますから、彩音お姉さまクラスだと金属バット潰しますよ」
こえぇーっ!!!
マジで驚く俺に雪菜ちゃんの手に持つキュウリは消え、替わりにハンマー・・・
何するんだと思った瞬間、それを俺に振り下ろし。
しかも狙いは股間、俺オワタ???・・・
目を瞑り走馬灯が巡る間もなくムスコとお別れかと思いきや、竿に衝撃はあったけどなんかおかしい。
恐る恐る目を開けると、ムスコさんは何もなく勃起して元気。
「正俊さんも悪魔ですよ・・・少し叩いたぐらいで壊れる程やわじゃありません」
つまり、雪菜ちゃんの締め付けに耐えれるぐらいには硬いと言う事らしい。
「私の膣ならもう問題ないレベルですよ・・・後は私が排卵するぐらいいのサインが出る程に快感を与える事ができるようになれば、晴れて『つがい』になれますわ」
と言い、一旦説明を終えると、雪菜ちゃん俺のベッドに腰を下ろした。
「ですが、排卵出来たとしても受精するかどうかは、また別問題なんですけどね!
まあ、そこは私達悪魔ですし時間がたっぷりある分、気長に十数年計画で子作りするのが、悪魔の家族計画なんですよ。
毎日セックスして、10年以内に子供が出来れば早い方なんですよ。」
「妊娠し難いとは聞いたが、そこまでとは……」
「そうなのです、そして、お姉様のような生粋の悪魔ともなると、数十年は毎夜やり続けてようやくな確率です。
ですから……今後も末永く、頼みますよ正俊さん」
そう言い終わると、雪菜ちゃんは軽くキスをしてくれた。
「と言う訳で今日はもう満足したので、おやすみなさいなのです」
「って、もう寝ちゃうの!?」
「悪魔は欲求には忠実なんですよ〜
つがいの件も気長にいきましょ……zzz」
言い終わるや否や雪菜ちゃん眠についてしまった。
そこ俺のベッドなんだけどなぁ……