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スクール・デビル!!
官能リレー小説 - 学園物

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スクール・デビル!! 11

彼女にとってはできの悪い弟的な扱いなんだろう・・・

「私も、マーくんと住みたいけど無理だしねぇ」

彩音先輩・・・
いつの間にか呼び方がマーくんに。
『可愛いからそれでいい』と言う事らしい。

因みに無理なのは俺の方。
雪菜ちゃんにすら搾られるレベル。
結衣すらキスだけで射精するレベルなのに、彩音先輩だと魂まで搾られるレベルだ。

「雪菜が貴方の事を『つがい』と認めるまで、一緒に住んで貰うからね」

エリカ様の言葉。
『つがい』って言うのは悪魔用語。
主従が縦の繋がりならつがいは横の繋がり。
つまり男女の悪魔で『子供を産んでいい』と思えるパートナー同士をつがいと言うらしい。

つまり、雪菜ちゃんが俺と生活して、認めれる男になれって事だ。
楽しそうにニコニコ笑う雪菜ちゃん。
俺・・・
体力持つのかなぁ・・・

「頑張りなさいね、正俊くん」

エリカ様は俺の頭を撫でた後、俺は教えられた通り彼女の前に跪いて手を取り、手の甲にキスをした。
まぁ主従の関係だけど、こうやったらお姫様と騎士みたいで悪くない。

「マーくん、雪菜をお願いね」

彩音先輩、改め彩音お姉さま。
ニコニコ笑って俺を抱きしめ。
おっぱいに包まれ、息子が大喜び。

「雪菜に抜かれまくって消えちゃわないでよ・・・期待はしてないけどアンタもエリカ様の下僕なんだからね!」
「はーい、結衣『お姉さま』・・・」

怒ったような口調の結衣・・・
生まれ月がちょっと早いのを理由に『お姉さま』と呼ぶことを強要。
まぁでも、お姉さまと呼ぶとちょっと優しいので自己保身。
今もちょっと頬を染めて、頬にキスしてくれたから、まぁいいや。

そして出ていく3人。
ニコニコして残る雪菜ちゃん、マジ天使。
でも、アレの最中はテラ悪魔なのよねぇ・・・

「じゃあ、お風呂でもしましょうか」

そう言って俺の手を引き風呂場へ。
途中、台所で母親とすれ違う。

「今から正俊さんとお風呂入りますね」
「ええ、沸いたばかりだから入ってらっしゃい」

まるで家族な会話・・・
俺の母、まるでこのシチュエーションに違和感を持ってない。
すごいなぁ、悪魔の力・・・

雪菜ちゃんに導かれるままに脱衣場で服を脱いで風呂場へ。
と言うか、一瞬で脱がされ服は籠にスポン。
相変わらず悪魔はやることが早いです。
そして、雪菜ちゃんは座ると、俺に言う。

「じゃあ、身体の洗い方を教えますので、いずれエリカ様やお姉さま達の身体洗う時の参考にしてくださいね」

そう言うと俺の手で石鹸を泡立てるように指示。
そして、俺は雪菜ちゃんの背後に座る。

「手で直接洗ってくださいね」
「こ、こう?・・・」

そう言われてお腹辺りを手のひらでさわさわ。

「いえ、もっとエッチに、オチ○チンをお尻に押し付けて、犯すように激しく!」
「う、うん、こうかな?」

小さい身体にけしからん豊胸を揉むようにしてみると、雪菜ちゃんは気持ちよさそうにする。

「そうです、もっと激しくレイプするように洗ってください!!」

身体を洗う行為から逸脱するような気もするけど・・・
雪菜ちゃんがそう言うなら遠慮はいらないよね。

お尻の割れ目に、固くなった肉棒を擦り付けると、雪菜ちゃんの胸が潰れるほど力強く揉む。

「あっ……そ、そうです。その調子。」
「泡でヌルヌルして……なんて気持ちいいんだ」
「はぁ……お尻に固くて熱いのが擦り付けらるてます〜」

ぷにぷにとした尻肉の刺激に、俺の息子は子種を吐き出したいと訴えてくる。

「ゆ、雪菜ちゃん、出そうだ」
「ふふ……そのまま私のお尻に出していいですよ、その代わりぎゅっと抱き締めてください」

俺は言われるがまま雪菜ちゃんの体にしがみつくように抱き着く。
そして。

「くぅ……でる、出るぅ!!」
「あぁぁん〜!熱いのがビクビクする〜ぅ!」

尻の割れ目に押し付けた肉棒は、勢いよく精液を吹き出した、密着した二人の間に流れ込む。
その勢いは、雪菜ちゃんのお尻だけに留まらず、雪菜ちゃんの背中や俺の腹をも汚して行った。

「はぁ……はぁ……」

ヌルヌルする密着部分と、射精の余韻を堪能する。
身体を洗う為にお風呂に来たはずだったが、……もうどうでもいいか
気持いい……

「雅俊さん、手が止まってますよ」
「へ……?」
「私も気持ち良くさせて下さい」

射精の余韻でぼーっとしていると、雪菜ちゃんが立ち上がり向きを変え、向かい合わせで抱き着いてくる。
弾力のある塊が俺の胸板を圧迫し、柔らかなお腹が俺のお腹に擦り付けられる。
だが雪菜ちゃんの大きな胸は、俺達の完全密着を妨げ、二人の間に僅かな隙間をつくった。

「今度は前の洗いっこですよ」
「おおっ!まるで二人でボールを押し潰してるようだ」
「えへ、このままボールの潰しっこをです」

再び固くてなって来た肉棒を、雪菜ちゃんは見逃さず、ちゃっかり下のお口でくえ込む。

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