PiPi's World 投稿小説

性春の日々
官能リレー小説 - 学園物

の最初へ
 3
 5
の最後へ

性春の日々 5

「あぁん、あん、んあっ、いいっ、気持ちいいっ、あぁっ!」
拓也が突く度、真由美の巨乳は目の前で揺れ、拓也を誘惑する。
誘われるまま、拓也は柔らかい真由美の巨乳を掴むと、思いのままに揉みしだく。
「あぁっ、らめ……おっぱい、感じちゃうぅ……いっちゃいそうですぅ!」
執拗に巨乳をこね回されながらも、拓也は腰を振り続ける。
「んくっ……ふっ、はぁ、はぁ、愛川さんの、おっぱい、エロくて、揉み心地も最高だよ!」
「あんっ、そんなにおっぱい揉まれると……だめぇ、おっぱいでいっちゃうぅっっ」
真由美の絶頂と共に彼女の膣穴は、拓也のぺ○スを締め付ける。
「うっ……愛川さん!! 俺も、もう出るっ!」
「あぁっ、あぁぁぁっっ! 流れこんでくるぅ! いいっ、すごくいいっ、あっ、ん、あぁぁっっ!!」
拓也が真由美の膣内へ射精をすると、勢い良く奥に当たる精液を、真由美は嬉しそうに受け入れていた。
そして、美樹と憂二も絶頂を迎えていた。
「ア…アァン…佐賀野くん!!私、もういっちゃうっ!」
「うんっ、樫葉さんの中に、流しこむよっ!いいっ、すごくいいよっっっ!!」
憂二も美樹の膣内へ射精をする。憂二の嬉しさを表すかのように、精液が勢い良く美樹の奥に当たっていった。
「「ハァ…ハァ……」」
「「あぁん……」」
この日の昼休み、四人の少年少女は何時もと違う組み合わせで、ほぼ同時に絶頂し、荒い息を吐いた。

その後、四人は精液や愛液を身体から拭き取り、制服を着なおすと教室へ戻り、午後の授業を受けた。
憂二と真由美は何事も無かったように平然と過ごしていたが、拓也と美樹は悶々としていた。
(愛川とのセックス、想像以上だったなぁ…)
昨晩の拓也は真由美の胸をオカズに3回もオナニーしたが、現実にて本人とのセックスは、それ以上の快感だった。
(それに、佐賀野とセックスしてた美樹も、いつもよりエロ可愛かった)
結局、放課後になるまで拓也は憂二にも真由美にも、そして美樹にすら話しかけることは無かった。
それから何事もなく一週間がすぎた。四人は異変が起こりつつあるのに気づいていない。
この日の授業は水泳だった。どういうわけか教師が居らず、しばらく男子生徒だけで待たされる事になった。
一人の少年が声を上げた。
「なんだかさっきから股間がムズムズしないか?なんかこう尿意のような…」
その言葉に他の者達も同意する。
「確かに…なんだろうこの感じ…」
「我慢できないって程じゃないけど、ちょっと気になるよな…」
そんな事を言っている内に、次第にその感覚は大きくなっていく。
それはまるで尿意を催した時のようで…。
「おい、まさかこれ…」
誰かが呟くと同時にそれは起こった。
『ぶるんっ!』
そんな擬音が聞こえてきそうな勢いで、彼等の着ていた水着が弾け飛んだのだ。
突然の出来事に呆然とする一同。しかしそれも一瞬の事であり、すぐに現状を理解して騒ぎ出す。
「おいっ! なんだこりゃ!?」
「ちょっ! 見ないでくれ!」
慌てて隠そうとするものの、時既に遅し。その場に居た全員の裸体が露わになっていた。
「うぅ…最悪だぁ」
「み、見るなよぉ〜」
「どうしてこんな事に…」
「クソッ! なんて事だよ!」
羞恥心に顔を赤く染めながら必死に股間を手で覆う男子生徒達。
そんな彼等に対して憂二だけは少し違っていた。
「これは一体どういうことなんだ…」
目の前に広がる光景を見て、彼は思わず困惑の声を上げる。

SNSでこの小説を紹介

学園物の他のリレー小説

こちらから小説を探す