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堕落の煙草
官能リレー小説 - 学園物

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堕落の煙草 6

しかし美香に蹴り飛ばされる
「何勝手に挿入ようとしてんのよ、渡すもんあるだろ」
「渡す…?ああ、ゴム付けろってことか」
隆司がイソイソとポケットに手を入れる。
「ちげーよ!金に決まってんだろ!アタシみたいなカワイイ子がタダでやらせると思ってんの?」
「金か?あーそれだったら終わってからでいいだろ?」
「ざけんな!テメェやり逃げする気だろ!今すぐ出せ、じゃなきゃサツに突き出すからな!」
「(クッ!このアマ…)」
隆司は美香の態度に苦々しく思いながらも財布を取り出した。
それを素早く奪い取る美香。
「あっ!お前…」
美香は近付いてきた隆司を蹴り飛ばす。
「……おぉ、諭吉いっぱいいんなあ」
美香は万札揃いの中身にニヤついた。
(こいつ中々金持ってんじゃん♪ここで捨てるのもったいないし…そーだこいつを虜にしてアタシのATMにすればいいんだ!)
『ほらっその変態ち○ぽここにぶち込みたいんだろ!?』
挑発的な態度で誘惑する美香
「うぉっ!!もう…!!」
我慢の限界が近かったのか隆司の目は血走っていた

ヌチャ…スボスボッ
美香のアソコに勢いよく自分のイチモツを突っ込む隆司
(…なんだこれギチギチ過ぎ…)そんな事を考えていた矢先
『アンッ…チ○ポサイコー!』と美香が腰を動かし始める
(やべえ…頭ん中真っ白…キモチ良すぎ!腰止まんね〜)
すると美香の中から赤い液体が現れた
「はっ!?お前…まさか…しょ」とあまりの驚きに動揺を隠せない隆司だったが
「うっ…」
美香の動きが早くなり言葉が出てこなくなった
必死に腰を動かし続ける隆司だったがもう我慢の限界だった
「中で…中で出すぞ!」
しかし突然美香の動きが止まった
「?おい!?何だよ急に」
隆司は怒りにも似た声を発したもう射精まであと一歩と言うところで相手の動きが止まったのながら無理はない

(ここは…どこ?)
移ろな瞳になってしまった美香

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