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堕落の煙草
官能リレー小説 - 学園物

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堕落の煙草 50

タバコを何本も吸わせて最後には自分で吸い始めた。
「それじゃあお楽しみの再指導始めるか」
そう言って真と紗凪は、2人に服のコーディネート、毛染め、メイクを施した。紗凪のメイクの技術も見よう見まねだか上手くできていた。
「最後の仕上にサロンに行くよ」
真は奈緒に連絡しサロンまで送ってもらう事になった。
「生徒会の奴らを最初からギャル化させるなんてやるな真」
「残りの生徒会の奴らも紗凪達にギャル化させるから楽しみにしてな」
サロンに着き裏口から入ると結衣が待っていた。
「結衣早速だけどこいつらの仕上げをやってくれ」
「任せな真も待ってる間タンニングマシン好きに使いな」
「サンキューまだまだ焼き足りないと思ってたんだ」
「3人共、着てる物全部脱ぎ終わったらこのサンオイルを体全部に塗ってタンニングマシンに入りな」
3人は言われた通りにしてタンニングマシンに入ってから1時間後には、真と同じくらいの黒肌になっていた。体の手入れをして元の服に着替えたら髪のカットが始まった。髪は予め紗凪は白、純夏は赤、空は青に染めていたので時間がかからず最後のピアッシングが終わる頃に真のタンニングも終わり更に黒光りしていた。
「結衣仕上がりはどだ」
「今しがた終わったよこっちに来な真がお待ちかねだ」
そう言われ出て来た3人は、真面目に生徒会役員の面影は無く真と同じマンバギャルに仕上がっていた。
これで残りの役員もギャル化させれば校則など思いのままに出来る。
奈緒「いい感じじゃんか…この調子で頼むぞ!真。結衣もサンキュー☆アタシはコレから学校に戻るから…校長に煙草頼まれてて配達!ついでに女子バレーボール部が県大会決勝進出決めたお祝いの為、練習に参加、見学したいらしいから面倒見てくるわ…元バレーボール経験者だからうちの部には色々と良くしてくれて…と言う訳で後はヨロシク!」

奈緒は学校へと戻った!女子バレーボール部の練習がまだあるのと校長の引率をする必要があった為だ!

そのころ愛と奈々の二人はとあるショッピングモールのベンチ…

 奈々はすっかり愛から貰った煙草の虜に....「フー たまんねえな...」そう呟きながら紫煙を吐き出す。「愛 テメーの服いけてるじゃねえか」「奈々がダセーだけだよ」そう言いながら話す二人。
 奈々ちょっと待ってなそう言って出ていく奈々。しばらくして戻ってきた奈々の姿は.....
「おまたせー!!」と帰ってきた奈々はすっかりヤンキーの姿に変貌していた。「どうこの格好は?」そう言いながらゲラゲラ笑う奈々。すっかり変貌を遂げていた。「愛 この黒いタバコをもらうぜ!!」うちのババアを変貌させてやるよ!!というとタバコをふかしながら部屋を出て行った


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