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堕落の煙草
官能リレー小説 - 学園物

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堕落の煙草 45

結衣「実はいつもウチでカットしている「泰子さん」て言うオバサンが例の煙草をくれて…気づいたらあの有様!変わった髪型でもカットするようになってさ…で、泰子さんに誘われて趣味でやってる喫煙サークル兼ママさんバレーボールチームの練習に参加させて貰ってさそこで「泰子さん」の娘の「美香」に出会った訳。で、交流しているうちに「ギャルカットできる店を探してる。」って言うから店の奥を改装したの!で、アタシじゃなくてもカットできるよう煙草を吸ってもらって勤務してもらった結果さ!そう言う訳だから連絡くれればいつでもカットするよ!」
結衣「髪のカットだけじゃなくてタンニング、ピアス、タトゥー色々とできるけどどうする」
 真「メッチャ派手になる様にお願い」
 結衣「わかったそれじゃあ始めるか奈緒は外で時間潰しでもしてるといいよ終わったら連絡するから」
 奈緒「そうさせてもらうわ」
 そう言って連絡先を交換して奈緒は出て行った6時間後結衣から終わった連絡を受けて美香達にも店に来る様に連絡をした
 美香「奈緒待たせたな」
 そう言って美香、香織、泉の3人が店にやって来た
 美香「それで真は何処だ」
 奈緒「今から呼ぶけどきっと驚くぜ真出てきな」
 そう言うと奥から真が出てきた服は昨日と同じだが運動部の為短かった黒髪は脱色し白くエクステで肩まで髪が伸び、日焼けした肌はタンニングで更に黒く、耳や鼻にピアスが空いていた。メイクはつけまを上下に付け黒いアイラインその周りを白く縁取って口紅も付け爪も白く統一され真は見事な黒ギャルになっていた。
泉「なかなかじゃねえか!!でもままだまだな 手を加えてやるよ」そう言うと「真 舌をだしな」真は言われたととおり舌と突き出した。泉は慣れた手つきでニードルを手に取るとブスリと舌にニードルを貫通させピアスを装着させた。
香織「じゃあ、あたしも真をギャルにしてやるよ」というと真の両方の口元にニードルを貫通させ、口元にピアスを装着させた。
真はニードルを貫通させる時の痛みはいつしか快感へと変わり始めていた。
美香「じゃあ、仕上げはあたしだな」というと真の鼻の付け根にビィンディといわれるピアスと唇の中心の真下のラブレットといわれる部分にピアスを開け、仕上げに右の眉にもピアスを開けた。
真は自分の顔を鏡で見てギャル化した自分に満足している。奈緒「真これやるよ」と黒い煙草を真に手渡した。
結衣「さてと、泰子さんに自慢しないとね…」

そう言うと 結衣は真の会計を済ませると店を閉めた。美香の母親である泰子に自慢する為に奈緒と真を連れてとあるビルの地下にある体育館へ向かう。美香が泉や香織と共に案内する!

美香の母親である泰子は娘の影響でママさんバレーボールチームを立ち上げた!そして、練習の合間に例の煙草を一服…気付けば喫煙サークルがメインとなりママさんバレーはソレをごまかす手段になっていた。

そして地下の体育館。珍しくボールの弾む音が…バレーボールの練習中らしい。 

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