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堕落の煙草
官能リレー小説 - 学園物

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堕落の煙草 37

美香が帰った後、黒い煙草を吸いながらオ●ニーに夢中になるみどり。すっかり黒い煙草が気に入り嫌煙家だったのにすっかり愛煙家に変貌を遂げていた。「フー こいつは止めれねーな」そうつぶやく、吐く息はすっかり煙草臭くなっていた。
 みどりは今の清楚な格好が嫌になり、秘書の泉川順子を呼び出した。「順子 買い物に行くから車を出しなさい。」
 車になりこむなり、黒い煙草を吸いだすみどり「みどりさん、いつから煙草を吸われるようになったのですか? 以前はあれほど煙草の煙がしただけで嫌でしたのに」「順子 お前も分かるようになるさ」そう言い煙草を吸い続けるみどり、車の中は煙草の煙が充満していった。
みどり「順子 ここで止めて」そう言うと店の中に入っていく しばらくすると大きな買い物袋を持ってみどりが出てくる。「順子 次は美容室に行って」そう言うとみどりはまた煙草を吸い始める。はじめは煙たいと思っていた順子だったが、今ではすっかり煙たいと思わない様になっていた。
 美容室に到着し、みどりが車から降りようとした時、「順子 吸いたかったら吸ってもいいのよ?」そう言い、煙草とライターを車に置きみどりは美容室の中に入っていった。
 数時間後、みどりが美容室から出てきた。黒髪だった緑の髪は金髪に染められ、濃い化粧をしてクラブのママのように変わっていた。服も今まで着ていた清楚な服から、全身豹柄のミニスカートのスーツに着替えていた。清楚という言葉はもはや今のみどりにはまったく似合わなく、派手、ケバ、エロといった類の言葉の似合う女になっている。

 車の中では順子が煙草を吸いながらみどりの帰りを待っていた。「みどりさん イケてますね」「順子 あなたも分かるようになったじゃない」「ええ みどりさんを待っている間、煙草を吸ってみたらすっかり気に入っちゃって ギャハハハ」「順子 会社に戻るわよ」
 
 
 会社に着き、自分の部屋に入るなり、みどりは順子にみどりが買ってきた服を着るように命じる。「私の秘書なら私にあった服装をしなさい。」
 順子はみどりが買ってきた服に着替え始める。黒い煙草の影響で順子も性格が変わり始めていた。みどりが買ってきた服は蛇柄のレザースーツ、エナメルのニーハイブーツであり、順子はスーツに身を包みを履く。
 「みどりさん どうですか?」「順子 いけてるわよ」「順子 新しくキャバクラを出そうと思うんだけどエロビッチな女の子を探してきてな」「黒い煙草も使ってね......ギャハハハハ」「エロケバな女をね」
「スクールはどうするんですか?」順子が聞く。
「もちろん!テニスとビーチバレーは教え続けるさ!まぁ純一に負けないようにサイドビジネス☆」
「頑張ってください☆」

「そうだ!うちのスクールの連中にも声をかけてみろ!うちの宣伝用のソフトバレーボールをア●ルに入れられたら合格!そう伝えろ☆連中の一部は既に煙草を吸っているから問題はない…テニスとバレーボールの世界で喫煙によるドーピングはないから安心しろ!」みどりが命令する。

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