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堕落の煙草
官能リレー小説 - 学園物

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堕落の煙草 36

みどりは美香の予想通りの女性であった。お互いに名刺交換を行い、挨拶もそこそこに商談に移る。
みどりが秘書に自分が呼ぶまで部屋に入ってこない様に言い、美香と二人きりになるなり、「アンタ 例のタバコ持ってんでしょ?早く出せよ」といきなり、言葉つがいが急変する。そして、美香の出した煙草をひったくるように奪うと火を点け、深々と紫煙を吐き出す。「たまんねんーな こいつは」そう言い、前髪を左手でかき上げると、足を組み美香に向き合う。「で あたしにどうしてほしいの?」
美香の問いかけにみどりは…

「アタシはあの煙草が気に入ったから買うわ!100カートンぐらい…主人の会社で新しい飲食店をやるんだけど、あの煙草を使った燻製を作ろうと思って…更にアタシが面倒見てるバレーボール選手にこの煙草でやる気を高めてやろうと思って…」

「バレーボール?あんたバレーできるの?」美香は興味を持つ。

「いやぁ何。元々はテニスに打ち込んでたんだけど…中学で全国大会も出ちゃったし、つまんないなと思っていたら、高校時代に仲が良かった友達がバレーに誘ってくれて。以来バレーでも上を目指そうってね。ただ、時間が足りず終了!で、その友達が今、ビーチバレーにも手を出しているからそのお手伝いも兼ねてこの学校を…テニスは全国大会に出る腕前だから一緒に教えれば一石二鳥!!」みどりは語る。

とバレー談義に花が咲くうちみどりが…

「だったらアンタのバレーボールの腕前見せてもらおうじゃないの!?」

「いいですよ!もし私の腕前を認めてくれたら倍の200カートンは買ってもらいますよ☆」美香はそういいながら自社で開発したオ●ニー兼用バレーボールを取り出した!

このボールを見て下さい。みどり「普通のボールじゃない」美香「ところがこいつは違います。」そう言うと美香はボールを擦り始めた。ボールが見る見る間に変化していく。みどり「すごいわね」美香はボールを使いながら実際にオ●ニーをして見せる。みどりも我慢できなくなり、「そのボールを貸して」とボールをひったくるように奪うとオ●ニー始める。「いい いい すごいわ これ もうだめ イクー」みどりはオ●ニーに夢中になり、すっかりお気に入りの様子。しばらくオ●ニーをして満足したみどりは「さあ、腕前を見せてちょうだい」


と言うとみどりはソフトバレーボールを持ってきた。
みどり「うちも宣伝用にバレーボールを作ったの!コスト削減と誰でもバレーボールが楽しめるようソフトバレー用のボールで作ってみたの☆まぁ数あるからアナタにもあげる。大きいけど柔らかいからオ●ニー向きじゃない?でも、こんな大きいボールをア●ルなんかに入れたらね…」

と言っているそばから美香が…
ボールを手に取るア●ルに入れ始めた。美香「これ なかなかいいわね」そう言い放つ。みどり「あんた なかなかやるわね」そう言いながら黒い煙草に火をつける。みどり「この煙草を吸うとなんだか自分が変わっていくようだわ」美香「あんたも変わっていくのよ」
そう言い放つ美香

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