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堕落の煙草
官能リレー小説 - 学園物

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堕落の煙草 35

香織は黒い煙草に火を付け深々と煙を吐き出す。急に香織の中に邪悪な気持ちが浮かび、
香織はふとあることを思い、たまたま目の前を通った男女二人に煙を吹きかけた。
「ゲホゲホ」「いきなり何するんだ」真面目そうな男女二人は香織に怒りをぶつける。
男の名は井上純一、女の名は井上みどり
香織はこの二人がどのように堕ちていくのか?男にも効果があるのか?それを見たくて吹きかけたのだった。
「そのうち、これが欲しくなるのよ」そう二人に言うと香織は二人に気付かれないよう女のバックに黒い煙草を入れると夜の街に消えていった。

その瞬間、人が倒れる音が!みどりが転んだらしい…幸いけがはなかった。鞄から物が飛び出すが急いで直す。そして純一とみどりは姿を消した。

「さてどうなるかな…ん?財布か?」」何か落ちている。名刺入れだ!中身は…

「イノウエテニススクール・イノウエビーチバレースクール 代表 井上みどり」
「●●フードサービス 代表取締役 井上純一」
その日、みどりはSEXがしたくて我慢できない。
純一のものもいつもより、太く固く大きくそそり立っている。
みどりは純一のチ●●を咥え、そして二人で激しく求めあい、SE●をし合った。
みどりは己の欲望を抑えることができない。
みどり「純一さんあの煙草ある?あれがないと落ち着かない…」
純一「そうだな。でも、もうない!だから今夜は俺のコレで我慢してくれ!」

みどりは純一のチ●●をひた咥え続け、欲求を抑えた。お互いタバコの香りが忘れられない…

そして朝、2人は自分の会社と学校へ向かう。

その頃、美香はスーツに身を包み会社へ現れた。上司から仕事の依頼だ!担当が休みだそうだ。

プロスポーツのうちバレーボールだけは未だバレーボールが専門職ではない企業も多い。企業によっては部活扱い。業務をこなしてからバレーをする選手も多いのだ!美香もその一人。普段はS●Xで男を漁りながらタバコを買ってくれそうな人を探し売り込む。

だが今日は雰囲気が違う。みどりが煙草をオーダーしたのだ!美香がスーツを着込んでいるのはみどりに会う為だ!

純一は今や業界では注目の社長。展開する飲食店の売り上げが伸び、大手チェーンになる可能性があるからだ!「その奥様となればさぞハイクラスな奥様だろう…」失礼のないよう上司がスーツで行くよう指示した。

美香はみどりが代表を務める「イノウエテニススクール・イノウエビーチバレースクール」にやって来た。アポは取ってある。

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