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堕落の煙草
官能リレー小説 - 学園物

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堕落の煙草 34

美香「?」
泉「だれもいないのか?」
美香「情けねえな テメーら」 
人間バレーボールマシンは美香たちにとっては当たり前のテクニックであるが、
さすがにいきなりでは難しそうな様子である。
美香「しかたねーな」
美香「基本だ 基本」
とりあえず、ボールを使って基本の練習から始める
3時間ほど練習したのち、美香「よし、次は筋トレだ」
「テメーら みんな いいか 今夜のうちにオ●●に男のチ●●を入れてこい。 一人3人以上の男とヤルことな」
「1晩で3人くらいは相手できないと ボールは入らないぞ」
「わかったら さっさと行って来い」
メンバーは夜の街へ消えていった。
美香「もし、次の練習でオ●●にボールが入ったらボーナスでタバコ1月分サービスだ!」
出ていくメンバーに叫ぶ美香!香織は美香の命令でメンバーの観察!泉は手本となるよう「人間バレーボールマシン」の特訓中だ!バレーボールをオ●●に押し込み発射!壁を利用し跳ね返るボールを再び押し込み再発射!繰り返す。
特訓もそこそこに久しぶりに家に帰る美香 「ババア 変わったな」
泰子は髪をプラチナホワイトに染め、鼻、口、耳にはピアスを開け、化粧は嫌悪感を覚える厚化粧、服もド派手な服を着ている。体つきは男好きのする身体に変わり、男好きのフェロモンを全開で放出! 
「美香 ほかのママたちもみんなフェロモン全開よ!」 そう言う、泰子の舌にはピアスが光っている。
「これから仕事なのよ♪」そう言うと出かけていく。泰子の話によると
泰子は夜はSMクラブの女王様の仕事を始めペ●●バンドで男を責めるのがお気に入り、今ではクラブでも一番人気であり、ほかのママたちもクラブに入るように勧誘している。

その頃、メンバーの観察を行っていた香織は、
メンバーたちが次々と男をナンパしてホテルに行くのを確認していた。
香織、「この調子ならノルマは達成できるだろう」「あれは?」
香織の母、裕子がロングブーツ、ロングのレザーコートに身を包みSMクラブの中に入っていった。
「ババア 新しい仕事を始めたと言っていたが、女王様かよ 男好きなだけじゃなかったのかよ」
香織も興味がなさそうでもないようである。

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