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堕落の煙草
官能リレー小説 - 学園物

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堕落の煙草 18

さかのぼること2日前、
名門女子高の中でも美人の誉れの高い奈緒先生と由紀先生。二人とも3年目の25歳で
美香たちの憧れのお姉さん。慕ってくれる3人が急に学校に来なくて、学校に内緒で
こっそり家庭訪問したところ、

「あの、美香さん達に会いにきたのですが。」
「ウザイわね、あんたたち。美香も子供じゃないんだから、ほっときな」
「もしかして、あなたは美香さんのお母様。 どうなさったのですか、その格好。まるで
裸ではありませんか。いつも折り目正しいのに、それにこちらにタバコ吹き付ける
のやめてください。
お母様、校区のタバコ没滅委員のおひとりじゃありませんか。」

「ケ、こんなにおいしいのに何がタバコ没滅よ。取り込み中だから用がないなら、
帰りな」
「どうされたのですか、美香さんに何かあったみたいよ。由紀先生、ご自宅に
お邪魔させていただきましょう」
「そうですわね、失礼してあがりますわ」
「どうなっても知らないけどね。あんたらもじきにわかるわよ。ゾクゾクしてきたわ」


「なに、これ。信じられない!」
「触らないで」

「ほら、吸いな。そして、堕ちるのよ」
「ゲホ、何するのよ。やめて!!!」
「あら、先生たち、もしかして、娘たちを探しにきれくださったの。」
「私たちも心配でここに来たのよ。ウフフ、でも大丈夫よ。私たちこうやって
娘の帰りをまっているだけだから。」

タバコの煙を楽しむように泉と香織の二人の母、裕子と陽子は
奈緒先生と由紀先生を部屋に誘う。

「なんだか、あの子達、バレーボールで忙しそうだから、しばらくこのまま
待ってなきゃいけないみたいだけど。先生たちも私たちと一緒にここでゆっくりしていってね」
「そうよ。これ吸いながら、楽しむのよ。あなた達も」

そう言う訳で3人が帰るまで不覚にも煙草を吸いながら待つ事となった由紀と奈緒…男のおもちゃになっている様を見て「3人が見たらどう思うだろうか?」そんな事を心に思った母親たち…そこへ3人が帰宅した!

3人はいきなり、大手実業団リーグに参加する女子バレーボールチームにスカウトされたこと!そのチームスポンサーが煙草を製造している会社であることを話し始めた…事と次第によっては高校退学もしなければならないからである!もちろんチームの成績不振は伏せて…
美香「帰ったよ、ホレお土産!大量にGETして来たから…で、全部セットだぜ!まずは煙草2カートン、そしてコレが宣伝用の扇子とバレーボール☆ロゴと箱のデザインをボールと扇子に写しただけ…特に黒でラメの入ったバレーボールなんてマジ珍しいから…最悪オ○ニーでも使ってくれれば…」

お土産を配る泉と香織…

香織「アレ、新しい牝だな?どこの牝だ?」
香織の母"陽子"「アンタ、いつからセンコーにデカイ口叩く様になった!?言っとくけどアンタの気持ちを理解しようとわざわざ来てくれたのに…」
泉「もしかして由紀と奈緒?悪ぃけど、学校に戻れないかも知れねぇ!実はある女子プロバレーボールチームにアタイら3人がスカウトされたから…」
泉の母"裕子"「やるじゃんか!実は、家にも知らせが来て…ホレ、煙草!褒美だ!」

裕子の差し出した煙草を奪い取ったのは奈緒だった。
奈緒「よこせよババア!」
奪い取った煙草に早速火をつけて吸い出す奈緒。
奈緒「あーこいつはたまんねえな」
煙草を吹かしながら下品な言葉遣いをする奈緒。

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