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堕落の煙草
官能リレー小説 - 学園物

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堕落の煙草 12

ヤンキー達に膣だし宣言を受け、出されるよりもその言葉は母をより絶望へと突き飛ばした。
暑い唇のスキンヘッドの黒人が母にのしかかってくる。
その男根は包茎であったが、ヤンキーのモノとは二回り以上も大きい凶暴なものだった。
『海兵レンジャーのすごさ、その雌豚に教えてあげて』
美香の言葉に黒人は『イエス、マム』と応えると拒絶の声を上げ、ヤンキーの精液吹き出す母の膣に置くまで押し込む。そのショックに母の声は詰り悲鳴じみた矯正へと変わった。
「奴隷ちゃん達にも餌あげないとね」
美香は高校時代の友人に連絡を入れた
皆以前の美香同様真面目な人間である
(あの女、コイツの中毒者増やすと金くれるしあいつにタバコ吸わせちゃお)

美香がタバコ吸いながら母の痴体を見ていると二人の人影が家の前にやってきた
美香が呼んだ同級生の二人で二人共超が付くほどの堅物である
友人の名は原田香織と相沢泉で、二人とも美形でマジメな大人しい子たちである。
香織も泉も同じくマジメで学校を滅多に休まない美香が、1週間も登校しないことに心配していた。
「美香ちゃん、大丈夫なのかな?」
香織が不安げに言う。
「病気らしいけど…うん、大丈夫だよ。二人で元気付けてあげようよ」
「そうだね」
泉の言葉に香織は安堵した。
美香は二人を呼ぶ口実として、休んだ分のノートを貸して欲しいと言った。
勿論ギャル口調は伏せて、以前のマジメな美香のフリをして。

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