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先生教育委員会
官能リレー小説 - 学園物

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先生教育委員会 46

肉杭で繋がり、エラで掻き出された加茂の愛液は俺の脚の方にまで伝っている。
腰を打ち付ける乾いた音に、こね回されて泡立った淫液が奥の方で弾けるグチュッという隈音も確かに聞き取れた。

「んッ!んッ!先生ッ、もッ、もうッ……」

感極まった声を上げる加茂は、鉄槌をキュウッと締め上げた。
細かいうねりがゴムを隔てても鮮明に伝わり、俺の背筋も震え上がる。

「もう何だ?ん?」

「もう……ああッ!イクぅ!イクぅんッ!んはあああああッ!」

加茂の背中が浮き沈みを繰り返し、脚がブルブル震え始める。
その痙攣は壺襞にも伝わり、俺も絶頂を余儀なくされた。

「あああああッ!はんんッ!んーーーッ!」

顎を突き出した加茂は、クリーム色の髪を一際跳ねさせ、快楽に身を浸した。
女壺が弛緩と収縮を繰り返し、種汁を全て搾り上げるかのように蠢も、全ては避妊具の壁に阻まれる。
肉棒を引き抜くと同時に指導中の手も離した俺は、取り去ったゴムを明石に渡し、掃除に顔を寄せ合う真田と川野の頭に手を置いた。
明石は顔を上げ、口を大きく開き、液溜めを絞って白濁液を受け止める。

「はああ……んッ、んッ……」

口の中で転がし、恍惚を浮かべる明石。
そして……一通り掃除を終えた真田と川野は。
再び窓ガラスに手をつくと。

「今度は私がせんせーと同じ同じ景色を見るんだよ」

小さな尻をキュッと突き出す真田。

川野も負けじと窓ガラスに手をつくと……。

「違うんだからっ!次はボクだぞっ!」

尻を振り合いながら小さな諍いを始める。

おまえらなぁ……。
俺は種馬かっ!!
てかっ揃いも揃って窓際で!!
ん?ただ……真田も川野も所詮はマネッコ。
その距離なら……外からは見えても顔くらいだろうから。
まぁ…いいや。


下手にソコに突っ込むと……コイツらは俺を困らす為に一歩、窓に近づき兼ねないなからな。

ん?俺を困らす為?

けしからん奴等だな……本当に。
こりゃ確かに体罰が必要だ。

コイツ等なそぅするだろう。
そんな見込みだけで二人を体罰の対象と見なす俺。
まぁ…今更って感じだが。
まぁいいさ。

体罰ならちょっとマニアックだったり過激な事をしても問題ないからな。

…………ん?
ふと長谷川に目をやる俺。
コイツ等は充分にマニアックで過激かぁ。
ええい!

「真田!川野!もっと尻を突き出せ!」

二人はクイッと小尻を突き出し、ポジション争いの小競り合いを繰り広げる。
早く挿れて欲しいと言わんばかりの態度に、二人の淫乱さが垣間見えていた。
仕方ない奴らだな……。

「あうぅッ、んッ……」

「ひゃあッ……ああぁぁんんッ!」

二つの幼膣に埋めた中指が強い圧迫を受ける。
小競り合っていた二つの桃尻は一瞬ビクビクッと弾み、もっととせがむように更に突き出された。

「我慢できた方へ先にご褒美をやるからな?」

手首を捻りながら軽く抽送して柔肉を満遍なく撫で回すと、どちらの女口も物欲しそうに伸縮した。

「はあぁん……頑張るッからあぁッ……」

「ボクッ、ボク……負けない、よ……」

指に送り込まれる快感を抑え込む為なのか、二つの女肉はキュッキュッと弾むように収縮を繰り返す。
それは指との密着度が増して逆効果だと思うんだが……。


ほら…そんなに締めるから。
指先が柔らかくてコリコリした肉襞の内側にあたってるぞ。

そのコリコリした部分をしごくように指先を動かしやると。

「あっ!あぁぁぁっ!!」

「はっ!ひゃぁぁぁ!」

小さく白い尻。
小さく日焼け後が際立った尻が……。
俺の左右前方で波打つように打ち震えている。

それだけではない。
俺の指をくわえ込んだ二つ尻、その尻の間の肉弁。
小刻みに動く指を飲み込んだ合わせ目から熱い汁を撒き散らし始めている。
クチュ…クチュ…と卑猥な音を立てて。

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