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先生教育委員会
官能リレー小説 - 学園物

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先生教育委員会 51

肝心の長谷川は明石の股下で悶絶するように首を右へ左へ。
それでもビクビク震えてケーキを続けているのは無意識なのだろうか……。

「翔子もっ。早くしないとなくなっちゃうよ?」

「ふぁッ……? ッ……ケーキ……」

河野の虚ろな瞳には長谷川は美味しそうに映るのか、ゆっくりながらも吸い寄せられ、やはりかぷっ! と。

「あんッ! 一緒に舐めないでぇぇぇッ……いやぁッ、んッ! きゃぅんッ!」

あんな可愛い声も出すんだなぁ……長谷川のやつ……。
しかも足先まで伸ばしてピクピク震える様……なんてエロいんだ……。

「ああッ! ダメダメッーー! 落ちるッ! 落ちるうぅッ!」

「じゃあ、落ちちゃう前に食べちゃわないとね?」

その後、加茂の舌は忙しそうに這い回り始める。
……アイツの右手の指、長谷川ケーキの中に入ってないか?

「そうだよねっ。勿体無いし……はむッ……」

「ああああッ! んッ! んんんッ!」

確信犯だろっ……真田はなかなか取れない長谷川の天然素材に吸い付いている。

「で、お前はいつの間に何やってんだ?」

「先生がお疲れだからマッサージしてあげて……って、加茂さんが……」

うん、確かに疲れた。
そして確かに気持ちいいが、このマッサージは……鉄槌酷使を宣言してますよね?

「あぁぁッ……先生、気持ちいいですか? んッ……」

明石の赤い顔が俺を見上げ、両手で更に胸を寄せてくる。
挟み込まれたイチモツは上下に扱かれることなく、揉むようにぱふっぱふっと刺激されていた。

「き、気持ちいいぞ……」

でも、その気持ち良さは癒やしの中にも興奮を誘うものがあるワケでして……。

「良かったぁ……んんッ、はぁッ……」

知ってか知らずか……いや、知ってるか。
明石はぱふぱふの強弱を強めながら、上気させた顔に嬉しさを表すのだった。
思えば、息抜きに女体に群がる女体を見ながらイチモツを可愛がられるなんて贅沢な話だ。
しかもそれが生徒だと?
青いピチピチの肌を絡め合って、艶めかしい声を上げて、マッサージまでしてもらって、元気にならない訳がない。

「あ……先生、元気になってきました。んふうぅ……ん……」

でしょうね。
だからと言って、出てきた先端を舌で弾くのは止めなさい。
気持ちいいから……。

「あ……ああぁ……」

抜けた力が一点に集まり、豊乳ぱふぱふからの先っぽペロペロで悪循環に陥った。

「おっおぉぉ―――」

我ながら情けない声を上げて……。
椅子からずり落ちそうに腰を浮かしてしまう俺。

アブナイことろだったぁ。

危なくまたまた暴発するところだった。

元気を取り戻させて貰うのはいいが……。
そのままの流れで暴発してしまったら。
体罰を与える側としては少し情けないからなぁ。

俺はグッと下腹に力を込めパフパフとチロチロ。
快楽の相乗効果に耐える。

「くっ……」

だ、ダメだっ。明石の胸は凶器に近い。
爆発寸前で跳ね起きた俺に明石は驚いて後ずさるも、直ぐに嬉しそうに表情を和らげた。
その微笑はどこか妖しげだが気にしない。
穴があったら突っ込みたい状態の俺は、一際大きく開かれている穴に向かって猪突猛進とばかりにムスコを叩き込んだ。

「んんぐぐぐぐぐううぅっ!」

大きく開いていた穴……長谷川の口に剛棒が埋まった。
それでも口を開けていた原因である加茂の指技は止まる気配がなく、長谷川が喘ぐ度に肉径へ振動が伝わってくる。
たまらず俺は腰を振って喉を犯していた。

「せんせぇ……」

「ん……」

真田と河野は長谷川の小さな天然ベリーをクリクリと摘み見上げながら顔を寄せ、二人一緒にキスを強請ってくる。
光栄にもあの濃厚なレズキスに誘われて断るわけもなく、乙女の柔らかい舌で乙女らしからぬ卑猥な動きの口舌口吻を体感させてもらった。
横では明石が俺の手を取り恥ずかしい部分に擦り付けるので、陰核を中心に煽ってやった。
加茂は相変わらず長谷川ケーキの中をほじくり返しながら敏感な豆をいつまでも舌先で転がしている。
それに悶絶する長谷川の口を牝穴の如く犯しているのだ。


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