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先生教育委員会
官能リレー小説 - 学園物

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先生教育委員会 32

「エッチなお汁です……」

真田の言葉に、川野が恥ずかしそうに腰を捩った。

「川野、これは何だろう?」

真田から引き抜いたパンツを、やはりひっくり返して机におく。

「……えっちな、お汁……です……ぁぁあっ!」

「んんぅぅん!」

「二人とも正解だ」

ご褒美の指挿入に二人して背筋を震え上がらせている。

俺に向かって突き出される尻。
それを見比べながら、穴の具合も比較させる。
真田は相変わらずキツキツだが、川野の方は蕩けたように柔らかい。

「どうだ川野っ?」

「んくぅぅッ!ゴツゴツしてるぅんっ!乃々よりっ、あぁ!イイですっ!」

やはりコイツらは出来てるらしいな。
真田の積極的な姿勢は味を占めてたからだろう。

「せんせぇっ!もっとぉッ!」

染みが付いた川野のパンツ。
そこに顔を沈み込ませ腰を突き出す真田。
我が儘な奴だ。

「あぁぁッ!イイっんんんッ!」

「ひぁッ!っん!急にっ、くぅぅん!」

片方の指だけ激しくなんて、そんな器用なことは出来ないからな。
真田の中をほじくり返したら、川野も同じ目に遭うのはわかってるだろ?

「せんせぇッ!せんせェェッ!」

「んッ!イクッ!イクゥッ!」

二人して顎を突きだしている。
内腿にだらだらと涎が垂れてるぞ。

「一緒にイクとは仲良しだなぁ?」

しかし、剛直は一本しかないんだよ?

「あひぁぁぁん!んんッ!」

「お待たせ。真田」

真田の背筋が波立っている。
それに合わせるように、淫口の伸縮がモノに伝わってきた。

「んんッ!あッ!ああんッ!」

あぁ……キツい。
キツキツだ、真田。
これじゃあ壺肉で扱かれてるみたいだぞ。

「声を抑えろっ」

川野のパンツでな。

「ん゛ッ!ん゛ぅーッ!」

肌と肌とが打ち付け合う乾いた音。
それを響かせる度に、真田の水色髪がサラサラと揺れる。

「ボクにもしてょ……」

あ……川野。
あまりの気持ちよさにすっかり忘れてた。

「先生ぇ……」

上体を反らして穴を差し出した川野は、自らの手で割れ目を広げる。

うっ……

「んくぅんッ!ひぁぁぁんッ!」

川野……柔らけぇ……。
柔らかいくせにキュウキュウ締め付けるのは、水泳で特訓したのかなぁ?

「なにこれぇッ!奥ッ!奥にっ当たってるぅぅ!んぁぁッ!」

真田の指は細くてしなやかだもんな。
こんなに激しくガンガン突き上げてくれないだろ?

「あッ!んひああぁぁぁッ!ん゛ッ!」

川野のやつ、自分から真田のパンツくわえやがった。
大きい嬌声に自分でも恥ずかしくなったのか?

「ん゛ぐん゛ぅー……」

隣で揺れる真田の尻。
どうしようもない奴らだな。

「ん゛ぅぅぅッ!ん゛ッん゛ッん゛ッ!」

「ぐん゛ッ!ん゛ーッ!ん゛ぐぅぅんッ」

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