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先生教育委員会
官能リレー小説 - 学園物

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先生教育委員会 30


おーし……なら。

「よし……真田、もぅちょっとこっちに来い!いいな?川野?」

俺は真田を招き寄せながら……目は川野の方を見ている。
しかし……何がいいんだ?

川野から真田を取り上げる事か?
それとも川野に見せつける事か?

まぁ……両方かな。

「真田……どれくらい限界なのか確かめてやる」

俺は真田の赤い顔を見つめた。
益々赤くなっているな。

「どれ?」

俺は真田の股ぐら。
水色の下着に包まれた股ぐらに指先を伸ばした。

クチュ……。

「んん……」

真田の顔が微かに歪んだ。


このクロッチの濡れ具合。
確かに限界の様だな……真田。

「さ〜わ〜だ!なんでこんなになってるんだ!」

これは体罰だからな……それらしい声のひとつも出さないと。

俺は怒った様な……呆れた様な……声を荒げながら湿り気を帯びた生地。
そして、その下の柔らかい肉を擦り上げる。

「はぁ……くぅ……」

真田の顔。
更に苦しげに歪む。

俺は目の端に川野の顔をも捉える。

眉間にシワを寄せて……苦しげな呼吸を繰り返している。

川野……おまえもいい表情しているぞ。

俺はそんな川野の表情を楽しみながら……真田の水色の下着に両手をかける。
意味深な流し目を川野に送りながら一気にズリ下げる。

「きゃ……」

「はっ!」

小さな悲鳴を上げる真田、眉をひそめ顔を背ける川野。

「川野……しっかり見なさい!これは体罰なんだよ……それをしっかり見るのも体罰だ」

言葉だけは指導者らしいが……。
効果はあった様だ。

再び視線を真田に戻す川野。
だが、その瞳からはいつもの力強さは失われつつある。

真田はどうだ?

一番恥ずかしい部分を晒した真田は……。


真っ赤な顔の真田は右手の指先を口許にあて……微かに震えている。

期待?不安?様々な思いが入り交じった瞳の色だ。

「真田……こっちにお尻を向けて、両手をテーブルにつきなさい」

俺はつとめて穏やかな声を出した。

コク……。

真田は小さく頷く。
そして素直に俺の言葉に従った。

剥き出しのお尻を突き出しての前屈み。
年頃の女の子にとってはかなり恥ずかしい格好だろう。

小さなお尻は小刻みに震えている。

俺が小さなお尻の膨らみを押し広げると……。

「ひゃ……」

真田は小さな声を上げ……華奢な背中を震わせた。

まぁ……恥ずかしいのも無理はないだろう。

もっとも恥ずかしい蕾、もっとも恥ずかしい亀裂。
その二つを同時に曝け出しているのだから……。

同様に川野もまた恥ずかしそうだ。
だが……。

「川野……もう少しこっち来なさい」

俺は顎をしゃくって、川野を特等席に。
真田の恥ずかしい部分がよく見える位置に招いてやった。

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