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先生教育委員会
官能リレー小説 - 学園物

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先生教育委員会 27

長机の上に、シックスナインの形で互いのスガタを見せてやってるこの状況。
しかも、長谷川の下で仰向けになっている明石が、目の前のオンナを舐めている……。

なんて素晴らしい光景なんだっ!

「あんッ……ゃっ……」

「やられっぱなしだな?長谷川」

「はぁぅッ……んぁッ……」

明石の口から嬌声が洩れる。

扱いやすい奴だなぁ、長谷川は。
ちょっとプライドを刺激すれば、面白いように期待に応えてくれる。

「お?やっぱり経験済みは攻め方が違うねぇ……」

なんて言いつつ長谷川を勢いづける。

本当に扱いやすく面白い女だ…長谷川。

チュパチュパと卑猥な音すら立てながら長谷川が明石の股ぐらを舐め回している。

明石も切なげな喘ぎ声で。
長谷川の立てる卑猥な音とハーモニーを奏でている。

視覚と聴覚。
その二つを刺激されて俺のモノも極限まで張りつめてきた。

そろそろ…。

俺は自分の下腹部を見つめた。
宙をつく勢いで反り返った肉棒。
その肉棒がピクピクと跳ね上がる様にヒクついている。

すっかり俺の準備も出来上がっているな。
自嘲にも似た笑みが口許に浮かんだ。

こんな事なら加茂からゴムを預かっておけばよかったなぁ。

いやしかし、生徒のナマを知っておくのも立派な教師になるためには必要なことかもしれない。
今日は仕方ないんだ、長谷川。
次からはちゃんとしてやるからなっ……と。

「んんー!んぐぅぅうう!」

「はぁぁん! あぁッ……」

自分でも訳がわからない言い訳を内心で呟きながら、怒りの鉄槌をズブッと奥まで突き入れる。
長谷川は目の前の蕾に吸い付いて快感に洩れる嬌声を抑え込み、その被害に遭った明石が代わりに喘ぎを響かせた。


俺も油断すると声が出るくらい。
教え子の亀裂は狭く具合がよかった。

「あ…く…長谷川…しっかり反省しろ!」

この期に及んでも体罰という名目にこだわる俺。
言葉と肉の棒で指導を与え続ける。

「んぐ…んぐっ…」

自らの口を明石の股ぐらで塞いでいる長谷川。
それでも充分に反省している様だ。

そして舌を動かし続ける長谷川。

「あっ!う…そ…そんなぁ!」

明石もきっちり連帯責任を全うしている様だ。

「どうっだ?反省はっ、気持ちいいだろっ?」

「ん゛っ、ん゛っ……」

長谷川がコクコク頷いているのがわかる。
どうせ明日もそんなカッコで来るんだろ?
それはそれで俺も愉しめるからいいんだけどな。

「明石もっ、しっかり、連帯責任をっ、全うしろっ」

「はいっ……ん……はぁっあッ……」

「ひぐぅぅんっ!ダメダメッ……ひゃん!」

クリ責めとは明石もやるな。
長谷川の締め付け具合が格段に上がったぞ?
全く……気持ちいいことばかり知りやがっ……

「て!」

「んくぅぅぅ! んっ! んんぅっ……ぁっ!」

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