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先生教育委員会
官能リレー小説 - 学園物

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先生教育委員会 25

おっ?
アレは長谷川が持ってきた縄跳びだな。
練習メニューに縄跳びが入っていたらしい。
天の思し召しか……?

「あぁッ……ひぅ……」

「ん……んはぁッ……」

乳首と喘ぎの共艶が繰り広げられる横で、縄跳びに十個ほど結び目を作っていく。

「明石はパンツだけだな……」

ホックを外されたスカートは意図も簡単に滑り落ち、白い下着が丸見えになる。

「長谷川はブルマ……」

それをずり下げると、やはりピンクのレースに飾られた白いパンツが露わになった。
二人とも肩幅に足を開いたまま。
スカートは床まで落ちているが、ブルマは膝の辺りで伸びきりそれ以上は下まで下ろせない。

それがエロいのなんのって。

ブルマとパンツの間に縄跳びの一端を通し、明石の股下からその柄を握り締める。
そして、両端を上へ引っ張り上げた。

「はあぁん!」

「ひゃうんん!」

説明しよう。
俺は縄跳びを持っている。 
左手に握ったグリップから伸びた紐は一直線に下へ向かい、明石の股間で折れ曲がる。
そのまま真っ直ぐ伸びた紐は長谷川の股間で向きを変え、上へ向かった先の俺の右手にくるわけだ。

「辛いだろ? 膝を突いていいぞ?」

恍惚の眼差しで俺を見上げる二人は、示し合わせたように膝立ちになった。
座高が下がり、縄跳びが食い込む。

「長谷川っ。口を使ってチ○ポを出すんだ」

少し眉を吊り上げる長谷川。

「明石……」

その名前を出しただけで、長谷川はズボンに顔を寄せる。
負けず嫌いは筋金入りかよ。

後の事を考えると、硬くなった肉棒が跳ね上がってしまう。
そんな興奮を、口を使ってチャックを下ろした長谷川が、やはり口を使って引っ張り出した。

「よし、続けろ」

「はぃ……」

引いていた腰を戻し、乳首摩擦を再開させる明石と長谷川。

その様子を眺めながら、右手を引っ張り上げる。

「はぁぁッ……」

「んんッんん……」

次は左手を引っ張り上げる。
縄跳びが左へ移動し、二人パンツに食い込んだそこに幾つかの結び目が通過した。
そして次はまた右手を引っ張り上げる。
さっきとは逆へ移動する結び目が陰唇や秘核を擦り上げ、その刺激に明石も長谷川も腰を捩りながら更に胸を密着させた。

その、互いに相手の乳房を押し合う激戦区へ、オレの身を投じる。
シャフトの左右に柔らかさと、先端の硬さが伝わってくる。

「もっと擦り合わせろ」

「はいんッ!」

「あぁッ!はいぃぃんッ!」

左右の手はアップダウンを繰り返し、亀裂を往復する結び目に嬌声を響かせる二人。
割り込んできた男根もろとも、互いの乳首を求めて胸を縦横無尽に蠢かす。

「ほら、頑張れ」

「んんぅうううッ!」

「はぁあああんんんッ!」

次の瞬間には、二人とも仰け反っていた。

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