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先生教育委員会
官能リレー小説 - 学園物

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先生教育委員会 24

そんなやりとりの間に、明石はすっかり胸をさらけ出している。
俺の仕業だけどな。

「はぁぅッ……ぅん……」

乳首乳首っと。
今引っ張り出してやるからな。

「あッ……はぁん!」

ほ〜ら、早く出てこい。
こうやって摘んで捻ってやるからさ。

「……バカにしないで」

ん……?

「あんたにできて、私にできないわけないじゃんっ」

嘘だろ……?
明石を辱めて長谷川を発情させる予定が一気に狂ったぞ……。
しかも、そんな過程をすっ飛ばして良さそうな感じだ。

「早くしてよ、先生っ。私への罰なんでしょ!?」

それはそうなんだが……。

「早くっ!」

「あ、はい……」

なんで俺が萎縮してんだよ。

何はともあれ、長谷川の胸を拝ませていただきますかっ。

「ん……」

先に縛ったのは失敗だったな。
体操着を上へずらしながら後悔する。

現れたブラジャーは白い。
しかしピンクのレースが入っていて、校則違反かどうかも際どいラインだ。

「んっ……」

長谷川は顔を赤くしつつ、緩くなった睨みを明石に向け続けている。

そう言えばコイツ、負けず嫌いだったな……。
明石はそれがわかってて挑発したのか?
いや……加茂の入れ知恵だろな。

「小さいな……」

ブラをずらされて顔を出したのは、手の平サイズの双丘。
加茂と同じくらいか?
ただ、バドミントンで絞った体と対象的に、柔軟さが感じられる。

「お、大きくても重いだけでしょっ」

そういうもんか?
男の俺にはよくわからんが……。

「あぁん……くんッ……」

乳首はいい勝負だな。
両手で掴む長谷川の胸。
尖端を人差し指で弾き回すと、長谷川は膝を内側に折って前のめりになる。

「しっかり立て、長谷川っ」

人差し指で弾いていた先っぽを、親指も参加させて摘み上げた。

「ひぎぃぃぃんッ!」

いい声で鳴くなぁ。
毛先を弾ませているその反応も申し分ない。

「あッ!あぁぁッ!」

クイクイ引っ張る指先に合わせて長谷川の喘ぎも跳ね踊る。
さながら、乳首は喘ぎ声を操作するリモコンのようだ。

「あひぃぃぃッ!」

試しに強く摘んでみると、やはりボリュームを上げながら顎を突きだした。

これは愉しいな。
愉しいんだが、俺が支えていては立ち続け補助になってしまう。

「二人で乳首を擦り付け合え」

弄ばれたばかりの長谷川に、頬を上気させた明石が歩み寄る。

「あ……はんん……」

「ひゃんッ……ぁっ……」

乳首を擦り合う二人の生徒。
後ろ手に縛られた体を寄せ合い、上半身を動かして刺激し合う。

たまんねぇ……。
加茂がいたら、しゃぶらせながら鑑賞したいところだ。
いや、その場合は加茂と長谷川に乳首擦りをやらせ、明石にパイズリさせてるかな。

しかし今は二人。
興奮は覚えるが手持ち無沙汰でしかたない。

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