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先生教育委員会
官能リレー小説 - 学園物

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先生教育委員会 16

「お前は自分の責任を加茂に押し付けて、恥ずかしくないのか?」

「うぅ……っ……何をしたらいいんですか?」

いいねぇ、この言いなりにさせる感じ。

「お前の体罰なんだから、加茂と同じことをやれよ?」

「っ……はぃ」

加茂は左へ体を避け、右側には明石が膝を突く。
いい眺めだ。
教え子が左右に別れて跪き、剛棒を舐めてくれるんだからな。

「はぁ……んっ……」

明石は覚悟を決め、側面中腹辺りをチロチロと舐め上げた。

「反省してるのか?明石」

シャフトを拭くように舌を滑らせている加茂。
そちらに目を遣り、暗に同じようにしろと促す。

「すみません……んっ……はあぁ……」

「ぅお……」

思わず声が洩れてしまった。

これはイイ……。
左右から舌を押しつけられて、擦り上げられるなんてっ。

「んんっ……」

「は……ジュルル……んっ……」

二人の頭を掴み、中央に寄せる。
加茂と明石の接吻に割って入るモノ。

あぁ……腰が動いてしまうっ。
唇コキとでも表現できようか。
こんなのは初めてだっ。
上唇と下唇。
その間で滑る舌。
しかも二人の教え子と来る。
わかる、わかるぞっ。
玉袋が痛いくらいに縮み上がっているのがっ。
こみ上げてくる射精感がっ!
だが……明石にはもう一肌脱いでもらわないとな……?

「あ、明石っ。胸を出せっ」

「んんっ!?」

名残惜しくも二人の唇溝から陰茎を引っこ抜く。

「い、いやですっ……」

「明石さん?」

加茂が淫靡な笑みを浮かべた。

「あなたが反省しないと意味がない」

「っ……うぅ……」

明石の背後に回った加茂がブレザーを剥いでいく。
協力的な生徒がいるのは心強いな。
臙脂色のネクタイをシュルリと解き、ボタンを外していく加茂。
明石はその手に強い抵抗を見せず、伏し目がちにただ為されるがままだった。

「ぁっ……」

表れた白いブラジャーが、ホックを外されてプルンと揺れる。
明石と言えばこの胸だ。
豊満ではちきれんばかりの乳房は、ブラをずり上げられても綺麗な形を保っている。

「せんせ?」

加茂が俺を誘う。
男の思考がわかっているのだろうか。
明石の乳肉を寄せて深い渓谷を作り、踏み入るように促している。

「ん……ぅぅ……」

俺は躊躇いなくムスコの身を投じる。
あぁ……素晴らしい。
明石の双乳は張りがあり、イチモツに吸い付いてくるような質感だ。
俺はそのまま身震いした。
加茂が明石の胸を操り、強い圧迫を加えながら擦り上げていく。

「ひゃんっ!くぅん……」

薄く淡いピンクの乳輪の真ん中に、小さく可愛らしい乳頭がある。
それは、加茂の手が上下に揺れる度に俺の縮れ毛に刺激され、明石の口から吐息を誘い出した。
加茂は容赦なく肉棒を擦り上げながら乳肉を更に寄せた。

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