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先生教育委員会
官能リレー小説 - 学園物

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先生教育委員会 14

送り込まれる血流に跳ねる男根。
それを、加茂が優しく掴み、擦り始める。

「なんだ? コレでお仕置きして欲しいのか?」

「あぁっ……はい……先生っ、はん……私の中のっ悪い、あっ……ものを、突き上げて……んっ、懲らしめてください……」

手の動きが速くなっている。

「いい心掛けだ」

危うく達するのを押さえ込み、俺は後ろへ下がる。

「自分で取れ」

「はい……先生……」

加茂はすらりと伸びた綺麗な足にパンツを通し、抜いていく。
改めて開かれた股は、間違いなく俺を誘っていた。

「中はダメ……ですよ?」

そう言って、加茂は秘部を開いた。

「あぁんっ……んんっく……」

躊躇いなどなかった。
あったのは興奮と、それを助長する生徒の姿。

「どうだ?入ったぞ?」

「ちょ……大き、ふぁっ!」

返答を待たずに突き上げる。
俺の方が我慢できなかった。

「ん! はぁん! せんせっ……すごいっ……あぁっ」

正常位で貫かれ、加茂は激しく乱れていた。
俺の首に腕を回し、耳元で喘ぎを奏で上げている。

「んあぁっ! いっ、イク……先生っ、イっていいでしょ?」

そう言われると

「だっ、ダメだ……」

意地悪したくなるよなぁ?

「そ、んなっ……ぁあ!」

しかし俺はピストン速度を早める。
加茂の中が心地好く締め付けてくるから仕方がない。

「しっかり……反省しろっ」

「んくぅぅ!ダメっ!ぁっ……イかせてっ、イかせてくださいっ!」

「くぁっ……」

「あっあっ、んぁああぁぁっ!」

素早く引き抜いたイチモツから快楽が飛び出していく。
それを陰毛に絡みつけながら、加茂は背筋を浮かせて震えていた。
ビクンビクンっと数回大きく跳ねると、細かい痙攣に足先まで微動させている。
教え子とナマ姦……その代償は大きい。
理性は風前の灯火状態だ。

「せんせ……?」

その炎の欠片も、加茂がふっと消し去ってしまう。

「明日も……注意、してくださいね」

注意をすると体罰が与えられる。
その体罰を受けておきながら、なおも注意しろと促す加茂。

「反省が足りないか?」

「……3Bの生徒が注意されるのは、周りがダメだよって教えないから。つまり……連帯責任」

加茂の思考回路は変わってるな……ま、今更か。

「頑張って注意してくださいね。せんせっ」

生徒を注意する。
面倒な事から目を背けていた俺としては、頼られる教師になるために必要なことかもしれない。
それに、加茂への体罰というオマケ付きだ。

……なるほど、加茂の考えが読めた気がする。
コイツは本当に面白い角度から核心に迫るのが得意らしい。
真希や沙希……いや、3B全員から一目置かれるだけのことはあるな。

そんなことを考えながら加茂と身形を整え、その場を去ろうとした時。
不意に扉が開いた。

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