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クロスライン
官能リレー小説 - 学園物

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クロスライン 5

150cm程度の華奢な僕に対して180cmを越える屈強な肉体は、オトコとして僕に敵う所なんてない。

それが余計に惨めで僕は涙を溢れさせながらしゃぶり続ける。

そして・・・

「出すぞっ!、カツミっ!!。」

ドプッ!!・・・

凄まじい量と勢い・・・

何度かやらされたせいで咳き込むとか吐き出すとかはしなかったけど、背筋が震える程気持ち悪い。

「まだ、飲むなよ。」

ペ○スを僕の口から抜いた会長は、僕の顎を指で上げて言う。


言われた通り飲まずに口の中で止めておくけど、もう涙が止まらない。

「口を空けて見せてみろ。」

命令通り口を開けると、口の端を伝って顎まで精液が伝った。

「よし、飲んでいいぞ。」

ニヤリと笑った会長に言われ、僕は精液を飲み込む。

喉ごしも気持ち悪くてたまらない。

「ありがとう・・・ございます・・・雅人・・・様・・・」

僕は、覚えさせられたお礼を言うと、後始末に会長のペ○スに舌を這わせた。




僕が後始末を終えると、会長は満足したように言う。

「よくやったな。カツミ、ここに乗れ。」

そう言って僕に会長のデスクに乗るよう指示をする。

デスクに乗った僕の脚を大きく開かせ、会長は僕のチ○ポコルセットを取る。

痛々しい程勃起した僕のペ○ス。

勃起しても10cmに満たない皮被りペ○スは、みんなの言う通り粗○ンだと言うのは理解してるけど、みんなの視線が集中してるのは恥ずかしい。

「そらっ、思う存分オナニーしてチ○ポ汁出しな。」




あの後、何回をオナニーする事を命じられ、気を失うまでやらされた・・・。

気がつくと、生徒会室には自分ひとりだけになっていた。窓からの空はすでに月の光が、僕を優しく照らしている。そのまま立って、どれぐらい経っただろうか?

「うぅ・・・ぐっ、は、はぁぁぁ」
あの人に奴隷にされ、幼馴染の彼女も奪われ、女装して通学する。これまでの事を思い出し、僕は涙を流した。
そして・・・
彼 雨宮香津美(あめみやかつみ)は、忌々しい生徒会室で、16歳と言う短い生涯を自ら絶った。

物語は此処から始まる・・・

そう、彼にとって過酷な物語が・・・



「・・・う・・・ううっ」

ぼんやりと意識が戻る僕。

確か、僕は生徒会室で手首をハサミの切っ先で切った筈。

白い天井を見ながら、僕は腕を動かしてみた。

「いたっ!。」

手首に巻かれた包帯。

どうやら助かってしまったみたいだ。

その事に惨めで涙が滲む。

「あら、気付いたみたいね。」

聞こえてくる女の人の声。

そちらを見ると、保健の秋山先生が僕の方を覗いていた。

「大変だったわよ。もう少しで死ぬ所だったもの。」


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