クロスライン 7
「ふふ、奈津子の奴。いいイジり方するじゃねえか!。」
秋山先生の改造術を褒める雅人様に僕は頭を下げた。
「折角、カツミが帰ってきたんだ。誰か明菜を連れてきてやれ!。」
雅人様の上機嫌な言葉に僕は目を瞑る。
正直、明菜ちゃんに会って早々罵声浴びせられても当然だと思ってる。
いや、僕は明菜ちゃんにどんな目に合わされても受け入れる覚悟はあった。
目を瞑って待つ僕の後ろで重い音と共に扉が開いた。
「カツミッ!。」
懐かしい声。
走り寄る足音。
そして・・・
ギュッ!・・・
僕を抱き締める柔らかい身体。
「明菜ちゃん・・・」
「無事だったのね!、良かった!、良かった!。」
僕を抱き締めて嗚咽する明菜ちゃん。
僕を責めるどころか、僕の心配しかしてない明菜ちゃんに僕の涙腺も止まらなくなっていた。
「感動的な再会なんだ。お互いの身体をよく見てやりな。」
雅人様に言われて僕と明菜ちゃんは身を離してお互いを見た。
明菜ちゃんの小ぶりで綺麗な胸も僕と同じぐらいに爆乳に・・・
そして、その下のお腹は・・・
明菜ちゃんのお腹は・・・
ぷっくりと膨らんでいた。
「あ・・・ああぁ・・・」
目の前が真っ暗になり、腰が抜ける僕。
「明菜、今オマエが何をやってるか説明してみな。」
「はい、村上明菜は秋山先生に身体を弄って頂き、雅人様の家畜奴隷となりました。毎日雅人様に明菜の淫乱マ○コに精液をたっぷり注いで頂き、チ○ポ狂いの明菜は孕みました。」
大きなお腹の下には黒ずんでパックリ開いたオマ○コと、僕のペ○スサイズになっているク○トリス。
雅人「いま『これ性転換カテじゃね?』って言った奴だれだ」
それから、数年・・・
あれから、カツミは自身を“男”とすら思わせないような調教を受け、体は彼なしでは生きていけないようにされ家畜奴隷となり、今では“幼馴染”の家畜奴隷と一緒に彼の性の快楽を貪っている。
もはや、“彼女”の心は壊れたのである・・・。
ディ・エンド