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クロスライン
官能リレー小説 - 学園物

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クロスライン 4

「カツミはホントに堪え性の無い娘ねぇ〜。」

そんな嘲笑う声が突き刺さるけど、僕は本当に限界だった。

そんな僕を見下ろす会長がニヤリと笑って言う。

「じゃあ、くわえな。」

短い命令。

何時までも慣れない行為に僕は一瞬固まるが、それすら会長は楽しんでる様子で、僕に向けて巨大なペ○スを誇らしげに突き出す。

「はい、ありがとうございます・・・雅人様のオチ○ポ様をくわえさせて頂きます・・・」

他の女子がそう言うように僕もそう言って口を開き会長のペ○スをくわえる。


僕の口をいっぱいに占領する巨大ペ○ス。

全く慣れないこの感触・・・独特の熱さと生臭さに吐きそうになる。

自然に込み上げる涙に構わず僕は舌を使いながら、頭を動かしてペ○スを出し入れする。

オトコの僕がするフェラチオ・・・

生理的に受け付けない行為と言うだけでなく、わずかに残ったプライドすら砕き、自分の弱さを嘲笑うような行為。

僕はこれ以上の地獄の苦しみから逃れる為に、地獄のような行為をおこなう。


「くくっ、上手くなってきたじゃねえか、カツミ。すっかりメスの貌になってやがるぜ。」

嫌がろうが喜んでやろうが、僕と言う奴隷を弄べれば会長にとってはどうでもいいのだろう。

「明菜、オマエのカレシって奴はチ○ポ好きみたいだなぁ〜。くくっ、カレシが変態で嬉しいかぁ?。」

必死でフェラしてたのは、明菜ちゃんの存在を考えたくなかったのもある。

でも、そんな僕の思いすら会長は見抜いたように明菜ちゃんにそう言う。


低く嗚咽してる明菜ちゃん、向かなくても分かる。

いつも気弱な僕を励まし守ってくれた明菜ちゃん。

一緒に爛鳳学園に合格した時、僕は勇気を振り絞って明菜ちゃんに告白して、今度から僕が守っていくと誓って付き合ったのに・・・

僕は・・・

無力だった。



「くくっ、俺は優しいからオマエらに別れろなんて言わないぜ。」

会長はそう言いながら明菜ちゃんを抱き寄せて唇を奪う。

「どうせカツミの粗○ンじゃ満足できない身体になるから、せいぜいカップルごっこを楽しみな。」


「んあっ、雅人様っ!、ありがとうございますっ!!。」

そう言いながら明菜ちゃんは会長の首の後ろに手を回し、唇を受け入れる。

彼女も会長に逆らえない。

それでも僕の事を想っていてくれてるのが、ありがたくも辛い。

そして、何より自分の弱さが悔しい。

それでも、この苦しみから逃れる為に僕は会長のペ○スをしゃぶり続ける。

大きく口を空けてもいっぱいになる太さ、半分ぐらい口に入れると喉奥を突きそうな長さ。


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