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優等生と媚薬
官能リレー小説 - 学園物

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優等生と媚薬 8

そんな俺に美沙江が抱き付いてキスをねだってくる。その姿にカホは全てを察して絶望の表情を浮かべた。
美沙江に告白されて数日、俺は彼女を媚薬込みで犯し続け、完全な奴隷にした。
そして、彼女を用いてカホと青葉を捕える作戦に出た訳だ。
「今までさんざん言ってくれたよなぁ。ちょっとかわいいからって調子に乗りやがって」
「そんな……悪いのは全部、あなたでしょう……」
「好きに言えば良いさ。すぐにそんなこと言えないようにしてやるぜ」
青葉はこの薬が効きやすい体質だったのだろう。小便も漏らしてだらしない表情を浮かべている。
カホも気丈に振る舞ってはいるが時間の問題だ。
俺は愉悦の表情を浮かべた。

「あはあっ、ひあっ、あっ、いい……ああんっ、あはあんっ! 感じる、感じる、感じちゃうーっ!」
「んおぉ〜〜!! イ…イッちゃう〜!! イク! イグ! イグイグイッグゥ〜〜!!」
「あぁぁぁぁ! 吹っ飛んじゃう! はつだくん! だいすきだようっ!」
そして今、俺の目の前には巨乳を揺らして喘ぐ三人の美少女の姿があった。
藤堂カホ、青葉美奈子、条念美沙江の三人だ。
媚薬を用いて調教された三人は、すっかり俺に忠誠を誓い、命令されればいつでも股をひらくようになった。
俺はただ彼女が欲しかっただけなのにどうしてこうなったのだろう?
また、ここまで堕ちてしまった彼女らにやや同情の念が湧かないでもない。
それでも、彼女らが妙な抵抗をしたからお互いに退けなくなってしまったのだ。こうなったら、行ける所しかないんだろう。

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