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優等生と媚薬
官能リレー小説 - 学園物

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優等生と媚薬 5

だが、肌が床に接する感触すらも快感となって彼女を襲う。
「んおぉ〜〜!!?イ…イッちゃう〜!!イク!イグ!イグイグイッグゥ〜〜!!?」
青葉は白目を剥いて体をビクンビクンと痙攣させながら盛大にイった。彼女の股間からはジョロジョロと下品な音と共に黄金色の液体が湯気を立ててほとばしった。
「あ〜あ、汚えなあ。小便漏らしやがった…」
「あおぉ…は…羽津田ぁ!!こ…これ何とかしてぇ!!このままじゃ私変になる!!本当に壊れちゃうぅ〜!!」
「ふ〜ん、かなりヤバいみたいだな…。よし、分かった。一つだけ方法がある。ただ、お前に出来るかなぁ…?」
「な…何それぇ!!?何でもする!!何でもするから早く教えてぇ〜!!私このままじゃ本当に狂っちゃうよぉ〜!!」
青葉は俺の足にΙカップの爆乳を押し付けながらすがりついて泣きながら懇願した。そこまでされて教えないほど俺も鬼じゃない。
「簡単さ。一発ヤりゃあ収まる。ただし二度と俺のチ○ポ無しには生きられない体になるが良いか?」
「フフ」
赤らんでいた青葉の顔が急に不敵な笑みに変わる。
「羽津田、私の演技力をなめないでねっ」
その瞬間、僕は何者かによって__
僕はカホちゃんに後ろから両手をつかまれた。
「羽津田君、青葉ちゃんに変な香水を吹きかけたと思ってるでしょ。あれは、アタシが普通の香水とすり替えたのよ。あの変な香水はアタシが捨てたよ。羽津田君がまた変な香水で何かするんじゃないかと思って羽津田君の持ち物をこっそり見ていたのよ。」
「羽津田君がまたカホちゃんに変な香水を吹きかけるんじゃないかと警戒してたけど、まさかアタシが羽津田君に狙われると思わなかったね。」
僕はカホちゃんの手を振りほどき体育館からにげてそのまま家に帰った。
「まさか香水がすり替えられてるとは、そんなに僕が警戒されてるとはな・・・」
僕は自分の部屋で独り言を言った。

「…やっぱり媚薬なんか使って女の子をモノにしようなんて間違ってたのかなぁ…」
いつも良い所まで行くのに、その度に予想外の出来事が起こって結局失敗する…。僕だって馬鹿ではない。こう何度も何度も失敗を繰り返せば学習する。
エロにたどり着きたい一心で頑張って来たが、もう限界だ…。一人称も“俺”だったのに、いつの間にか“僕”になってるし…。正直、もう無理…。

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