痴女子中学生 アユミ 91
「アタシも好きだよ」
その言葉は疲れ果てて寝ちゃった薫くんに届いたか分からないけど、幸せそうな薫くんの寝顔を見るとそんなことはどうでも良いかなって思った。
「アサミもアユミちゃん好きだよ〜」
アサミちゃんはまだまだ足りない様子でアタシを求めてきた。
「……良いよ、でもキスくらいにしてね。」
アタシは薫くんを胸に抱き締めたまま麻美ちゃんと唇を合わせる。
「んっ……ちゅっ……レロ……アサミちゃんっ……あぁん……」
「ちゅぱっ……んふぅ……アユミちゃん……ちゅぅ……レロッ…」
「ちゅぱんっ……」
「ぷはっ……カオルくんは良いなぁ……アサミちゃんのふかふか独り占め……」
「そんなこと無いよ、アタシはもっとたくさんの人といろんなエッチな事したいもん。だから、アサミちゃんも遠慮なんかいらないよ」
そう言ってアタシはもう一度、麻美ちゃんと唇を重ね舌を絡めた。
「ズルいなぁ…こんなにキモチイイこと知っちゃったら止められないよ」
濃厚なキスの後、麻美ちゃんはそう言うとアタシの頬にキスをした。
「あれ?ゴメン…寝ちゃってた?」
薫くんが目を擦りながら起きたので今日はお開き。
アタシ達は一旦シャワーを浴び、体を洗う。そして薫くんはお色直し。ブラウスにチェック柄のプリーツスカート、どことなく制服っぽい格好にした。
「さ、お化粧だよ。」
麻美ちゃんが薫くんにお化粧を施している間に、アタシは薫くんのオチ○ポにローターを装着してあげた。
「うん。これで出来上がり。」
麻美ちゃんがそう言ったのでアタシは
「じゃあお夕飯食べに行こうか。」
って言って近くのファミレスに向かった。
「いらっしゃいませ。」
アタシは先頭に立って
「3人で禁煙席。」
と言う。
「こちらへどうぞ。」
席に通されると
「本日レディースデイですので、女性のお客様はお飲み物無料にさせていただきます。」
と店員さんが言う。
「じゃあ皆頼む?」
「アサミは頼むよ。カオルちゃんは?」
「え……ええと……」
薫くんは俯いて狼狽してる。これもまた可愛い。
「飲まなくてもただなんだから頼んじゃおう。三人分で。」
アタシはそう言って決めてしまった。
「ただいまグラスをお持ちしますね。」