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痴女子中学生 アユミ
官能リレー小説 - 学園物

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痴女子中学生 アユミ 1


アタシは、藤川愛結美(ふじかわあゆみ)、今日から中学生なの。

アタシは、ちょっと発育がいい。身長は172センチもあるし、胸もEカップ、自分で言うのもアレだけどスゴくエロいカラダしてます。

一年B組、アタシのクラス。教室に入ると騒めく、違う小学校から集まった子達がアタシを見たから。

そりゃそうだ、同級生には見えないもんね。


女子の中では抜きん出て一番高いし、男子もアタシより高い子は数える程。
それに大半が子供体型の女子と違い、ムチムチエロエロのオトナ体型のアタシは、ちょっと異質な存在だ。
女子もそうだけど、男子の視線がどこにきているかなんてすぐに分かる。
オトナのイヤらしい目線と違って、他の学校から来た男子はまだ遠慮がちな視線な訳だ。
「ふんっ!、まるで珍獣扱いだな!。」
隣の男子が鼻で笑うように言う。
カレはアタシの幼なじみの高山薫。
高い山と言う名字だけど、身長は145cmもない。

男子では抜きん出て小さくて、並の女子より遥かに可愛いけど、性格は全然可愛くない。
「仕方ないんじゃない?。本当に珍しいだろうし。」
「そう言う問題じゃねーだろ。」
毒づく薫くんに私はそう返すと、薫くんは不機嫌に返してくる。
薫くんも綺麗で可愛くて、小さくて愛らしいから女子が随分騒いでいるけど、名前と見た目に反して性格はすこぶる凶暴だ。
まぁ、アタシが通ってた小学校は少数派だから、暫く騒ぎは続くんだろうなって思う。

薫くんと違って、アタシはそんなにジロジロ見られるのは嫌いじゃない。
慣れもあるけど、それだけじゃないの。
注目される事は恥ずかしいけど、それ以上にカイカンだと気付いたから・・・


「チクショウッ!。何でオレがこんな格好っっ!!。」
放課後、家から少し離れた場所でアタシと薫くんは歩いていた。
顔を赤くして悔しくて恥ずかしそうな薫くんは、白いワンピース姿。
誰が見ても男子には見えない。
悔しがりながらも、きっとオ○ンチンはガチガチになっているんだろうと思うと、アソコが熱くなってくる。

薫くんは、口ではそう言っても女装癖があるの。
散々女の子みたいって言われ続け、反発で生意気な口調したり強がったりしてたけど、本当は女の子らしい事に憧れてたり、それで興奮したりする。
偶然、そんな薫くんの性癖を目撃した私は、彼を巻き込む形で私の性癖に付き合わせる事にした訳。
その私の性癖は、羞恥プレイ・・・
見せると言うより、見えるかも、バレるかものスリルがドキドキな訳。
現に、今アタシはノーパンでバ○ブを股間に入れたまま歩いていたりする。

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