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痴女子中学生 アユミ
官能リレー小説 - 学園物

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痴女子中学生 アユミ 10


愛結美が麻美とのレズプレイに夢中になっていたころ薫にかつて無い危機が迫っていた。

「だり〜なんか楽しい事ないの〜」

机の上に足を投げ出し下敷きで扇ぎながらダルそうにしているのは、佐藤睦美(サトウムツミ)落ちこぼれのコギャルだ。

「楽しい事ってなに?セックス?いいね〜パコりたいね〜」

下品に笑うのは睦美のギャル仲間の小野寺花子(オノデラハナコ)。

「いいね〜ボーイハント?さすがウチら肉食系じゃん」

もう一人のギャル仲間、松田朱美(マツダアケミ)は窓から乗り出して物色する。
「アタイはカワイイ系だね」

「デカチンしょ!」

「そんなんひん剥かなきゃわかんないし」

飢えた肉食獣の狩場としらず、獲物がぶらりと迷い込む。


「アユミのやつどこ行ったんだ?」

しばらく放置されて欲求不満の薫。

「いい加減発散しないと、ガッコで出ちまいそうだ」

薫は女の子モードを必死に抑えていた。



「今年の一年で一番の美少年、高山薫きゅんはっけ〜ん」

「どれどれ〜?うぉ!超美少年じゃん!」

「ウチはハメれればなんでもいいや」

ギャル三人組はターゲットをロックオン、薫を犯すべく作戦を開始した。
「どうも〜新入生歓迎会なんだけど参加してくださ〜い」

3人が薫の前に立つ。

「なんですか?」

今までに付き合いの無いタイプの人。しかも何かよくないことをたくらんでるのはバレバレ…

「歓迎会やるから新入生くんは先輩達と一緒に来てもらいま〜す」

3人は薫を囲む。

「ゴメンなさい…今日は用事があるんで…」

面倒はゴメンだ、薫は隙間から抜け出そうとする。



「イタっ」
薫の肩が睦美の肩をかすめた…
睦美は大げさに倒れこむ。
「あら〜先輩に暴力はいけないよ〜」

「薫くん?学校にこれないようになりたくなかったらわかるよね」

他の2人が薫を脅す。

「はい…」

脅されたことで薫の中の性癖が薫から抵抗の意思を無くしてしまった。



「ち〜す」

「部屋かりま〜す」

「ちは〜」

3人が薫を連れ込んだのは3人の先輩が働くカラオケボックスの一室。

突き当たりの一番奥で人目に着きにくく、カラオケボックスなんでもちろん防音完備、ホテル代わりのヤリ部屋だ。

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