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痴女子中学生 アユミ
官能リレー小説 - 学園物

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痴女子中学生 アユミ 84


「千穂〜ご飯よ〜!」

母親が呼びに来るまで帰ってきたことに気付かないほどオナニーに夢中になっていった。

「今日は早退したって連絡あったけど大丈夫?」

「あっ、うん。さっきまで寝てたから良くなってみたい」

学校サボってオナニーしてたなんて言えない。

千穂はいつも通りの自分を必死に演じる。

「まあ、無理しないで今日はゆっくり寝なさい」

父親も千穂を心配そうに見る。

「ありがとう、今日はもう寝るね」

しばしの団らんの後千穂は部屋に戻る。

「学校はサボれないよね…だけど、またしたくなっちゃったら…どうしよう」

そんな事を考えているとまた興奮してきてしまう。

「あぁん!」

自然に指がアソコに伸びる。


「っといけないわ。しっかりしなくちゃ。」

机に向かい、約一週間後に迫った試験の勉強を始めるが、あまり集中できない。

「これ……使おうかな……」

イチゴの形のローターを手に取る千穂。

「んっ……ぅくっ……っあ……」

ローターを動かしながら試験勉強を始める千穂であった。

「これは……双曲線だから……あぁっ!」

快感を得ながらも勉強を続ける千穂。

どれほど経っただろうか。

「はああぁ〜んっ!!」

千穂はイッてしまった。

「千穂、大丈夫?」

母親が声をかける。

「はぁ、はぁ……だ、大丈夫……ちょっと、まだ調子が悪いみたいだから……もう……寝るね…」

千穂はそう言い横になった。

(あれ?まだ10時にもなってない……それなのに……勉強は予定通り終わったわ。もしかしたら……あんなの装着してた方が……落ち着く……)

「もうっ!私ったら何考えてるのっ!」

千穂はローターを投げ捨てる。

(でも……見つかったら困るわ……)

ローターを拾い、カバンの奥にしまう。

(明日……如何したら良いんだろう……)

そんなことを考えながらも、疲れのためか千穂は眠ってしまった。



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