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痴女子中学生 アユミ
官能リレー小説 - 学園物

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痴女子中学生 アユミ 74

翌朝、GW明けでまだ全体がざわざわしてる。

「おはよ〜。」

そう言ってアタシが教室に入ると

「あ、アユミ〜おはよ〜。」

クラスメイトが挨拶を返してくれる。いつもの朝と同じだ。

「委員長、お早う。」

「わひゃっ……あ……ふ、藤川さん……お早うございます……」

「ビックリしたぁ……委員長大丈夫?」

「え、ええ……」

(委員長のこの反応……気付いてたのかな?)

アタシはちょっと委員長に話かけた。

「委員長。」

「藤川さん、如何したの?いつも『安藤さん』って呼ぶのに。」

「あ、何となく……ってそれより、連休の中日で学校に来た日あったでしょ?あの日の夜って何してた?」

「なななな……ふ、藤川さん……貴方って人は……」

(委員長は真っ赤だ。そこへ)

「お早うございます。ちょっと連絡が多いので早めに朝の学活をやりますよ。」

先生が入ってきちゃった。

(んもうっ!もうちょっとだったのに……)


あの反応はアタシかバレたかはともかく、安藤さんの中に残ってはいるみたい。

思い出してオナニーしたりしたのかな?

自分がオナネタになってるのかな?なんて思うとアソコがキュンッとしてきちゃう…

授業中もついつい意識して安藤さんを見ちゃう。

ちなみにアタシは大きいからって理由で一番後ろの席だからクラスの様子はよく見渡せる。

なんとなくだけど、いつもと違うように見えるけど、アタシの勘違いかな?

「とにかく、少し調べてみる必要があるよね」

自分に言い聞かせて、安藤さんをストーキングしてみることにした。


「ちょっと!貴男たち!!学校に何を持ってきてるのよ!没収します」

お昼休み。安藤さんは男子たちが持ってきたエロ本を没収すると、教室から出ていく。


「チャ〜ンス」

アタシはさっそく安藤さんのあとをつけていく…



「ふふっ!どうやら安藤さんもリビドーには勝てないみたい」

職員室に持っていくのかと思ったら、安藤さんはコソコソしながら通りすぎ、旧校舎のトイレに駆け込んでいった…

「隠れてすることなんて決まってるよね、安藤さんも以外とワルい娘ちゃん…」

少し間を明けてアタシもトイレに入っていった。

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