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痴女子中学生 アユミ
官能リレー小説 - 学園物

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痴女子中学生 アユミ 55


「えっと…」

ダメだ…麻美ちゃんってば完全にキョドっちゃってる…
麻美ちゃんは考える前に動くタイプだからなぁ…

薫くんも頼りにならないだろうし…

アタシはバレ無いように茂みの中で息を潜める。

段々と神経が研ぎ澄まされて気配に敏感になっていく。



まだお姉さん達はいるみたい、その気配がアタシを興奮させる。

乳首が痛いぐらい勃起して、クリちゃんも完全に顔を出してカチカチに、オマ○コからはエッチなお汁が止まらないよ…

こっちを見ないで…

そう思いながらもどこかで見られたいという願望もアタシの中で渦巻く。


『くちゅくちゅ』

アタシは無意識にオマ○コをまさぐっていた…

「んんっ!」

指を噛んで声を殺すけど、オナニーは止められない。
それどころか、今まで以上に感じちゃってどんどんエスカレートしちゃう…

(あ……気持ち良い……)

いつの間にかアタシは右手の指をオマ○コに挿入して、左手で乳首を刺激していた。

(もう……イク……)

ビクビクッ!!

体に電気が走ったみたい。

「んぅ〜っ!」

声を押し殺しながらアタシはイッた。

(やだ……外で裸になりながらイッちゃった。)

絶頂が過ぎると体から力が抜けていく。するとアタシはバランスを崩して思わず……

ガサッ

あ、音立てちゃった……

「あら?」

ヤバっ!!

お姉さんの一人が振り向いた。

(アサミちゃん、気を逸らして。)

アタシの願いが通じたのか

「あ……ね、ネコか何かじゃないかな……あはは……」

って麻美ちゃんが言う。

完全に乾いた笑いだけど、その言葉に続いて薫くんも

「ノラネコも居そうですよね……」

ってお姉さん達に言って、とりあえず危機は去った。

(でも……早くどっか行ってよ……)

暫くお姉さん達はここに居るのかな……アタシ……またオナニーしたくなっちゃった……

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