「はぁ、はぁ…はぁ……はぁ……」

薫くんは息を切らせてるけど、まだ終わりじゃない。

「薫ちゃん、パンティーは履かないでワンピだけ着てね。」

「は……はい……」

「ふふ、ワンピの前が膨らんでるよ？」

「も……もう……イカせて……」

「ダメよ。何のために縛ったか分ってるでしょ？」

「う……うん……あぁんっ……」

薫くんのこういう姿っていくら見ても飽きない。まだ乳首のローターは着けたままだから、乳首からの刺激にビクビクしてて凄く可愛い。

「薫くん抜いてあげたんだから座ったら？もぅ座れるでしょ？」
「……う…ん…」
薫くん本当に可愛い。ローターだけでこんなに感じちゃって。
「ア…アユミ…ちゃん…もぅ…げん…かいだよ…」
「んっ？ダメだよ？薫くんの可愛い姿もっと見ていたもん。」

「そんな…」
その間も薫くんの体はビクビクと動いていた。
「薫くんはわがままだね。そんなにとって欲しいの？」
アユミは薫くんを見ていたら無意識のうちにもっと苛めてみたいと思った。
薫くんが答える前にさらに続けた。
「こんなに感じてるのにとっていいの？本当は気持ちいいんでしょ？」
薫くんは黙ったままだった。
「まぁー薫くんがそんなに嫌なら取ってあげるよ。」
薫くんのワンピースに手をかけた瞬間
「とらないで……」
俯きながら薫くんが小さく呟いた。
「えっ？何か言った？」本当は聞こえていたアユミだが薫のあまりの可愛さにわざと言った。
「とらないで下さい…。」
「あれー？薫くん嫌なんじゃなかったの？」
薫くんの顔がどんどん赤くなっていくのが分かったアユミは
「薫くんローター気持ちぃ？本当はア○ルバ○ブも抜いて欲しくなかったんじゃない？」
「うぅ……で……でも……はぅっ……アユミちゃんの……隣に座りたかったから……あんっ…」

薫くんはローターの刺激に堪えながらアタシに寄り添うように座る。

「ば…バカなこと言わないでよっ。」

「アユミちゃん……あんっ……まだ…イッちゃダメ？…はぁん……」

「まだまだ、い〜っぱい我慢するんだよ。そしたらスッゴク気持ちよくなれるから。」

「う……うん……はぁんっ！…あ、あの…アユミちゃん？」

「ん？如何したの？」

「好き……僕……あぁん……アユミちゃんのこと……大好き……ひぁっ…」