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痴女子中学生 アユミ
官能リレー小説 - 学園物

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痴女子中学生 アユミ 228

キリキリと締め上げられてく白い褌。

わぁ…桃尻丸出しって感じでちょー恥ずかしいよ。
けど。
やば…楽しい。
恥ずかしい格好大好きのアタシには楽し過ぎるぅ。

して…。
褌の前のヒラヒラした布地には黒く太い毛筆文字で。
『団長!!』って。

えぇぇ!?アタシが団長なの?

さすがにこれには戸惑いを隠せないアタシ。
カオルくんの方にすがるような視線を送ると。

わぉ!!金髪!完全なブロンドセミロングヘア。
紫のチアコスに金髪のカオルくん。
いやカオルコちゃん…それともキャサリン!?


そうこうしているうちにアタシの着替えも終わる。

サラシに褌の上に改造学ランの上下に下駄。

応援団って言うよりもバンチョーだよコレは。

とにかく午後の部の景気付けのためにも頑張らないと!

「午後の部は応援合戦からです」

アナウンスの合図でグラウンドに出るアタシ達。

「三三七拍子〜!」

ピッ!ピッ!ピッ!

アタシの合図で拳を突き出す学ラン軍団。

そして入れ替わりでチアリーディング。

カオルコちゃん、ううんキャサリンもノリノリで踊ってる。

そして、アタシ達のクラスの応援もクライマックス。

再び真ん中に集まる学ラン軍団の隣にはチアの娘たち、もちろんアタシの隣にはキャサリン。

「それ!」

チアの娘たちが学ランを引っ張るとバサッと脱げる学ラン!

「「おお〜!」」

観客席がどよめく。

サラシに褌姿の応援団が気合いの三三七拍子。



スゴい見られてる‥

360度全方向から浴びせられる視線にアタシは性的に興奮しちゃう。

『もっと見てぇ』

褌一枚だけの剥き出しのプリプリな桃尻を、サラシ一枚に包まれただけの乳首がガチガチに勃起しちゃってるおっぱいを、妊娠しちゃうくらいイヤらしい視線でアタシを見て!視線で犯して!


完全にスイッチが入ってしまったアタシの記憶はそこで途切れてしまった。

「うわっ‥びちょびちょ」

応援合戦が終わり更衣室で着替えをはじめると引くほど濡れた褌に自分の興奮具合をおもいしらされた。



そしてそんなアタシから少し離れた所で沸き上がっているのが。

あまたの男子。
その男子たちに千穂ちゃんや麻美ちゃんまで混じっての。
アタシの着用した褌の処遇を巡っての論争。

要は誰がアタシの着用済み褌を持って帰るか?って事だけど。

用意した男子はその所有権を主張してるし。

麻美ちゃんはおろか。
千穂ちゃんすら引かないわで大騒ぎ。

薫くんも頑張ってその喧騒の輪に混ざろうとしてるし。

ここはアタシの鶴の一声が必要かなぁ?

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