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痴女子中学生 アユミ
官能リレー小説 - 学園物

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痴女子中学生 アユミ 226


ぐふふ‥

恐怖に怯えるロリっ娘。

可愛い過ぎる〜

自制の自信の無いアタシは後ろに回り込む。

「もらった〜!」

って千穂ちゃんちょっと手が下を狙ってない?

あちゃー、千穂ちゃんの狙いはまたもブラジャー。

「あれ?」

でもホックが見つからないみたい。

も、もしや‥

スポブラ〜!さすがロリっ娘わかってらっしゃる。

「きゃ〜!」

アタシたちがエロい妄想に悶々としているうちに信子ちゃんもハチマキをとられちゃった。

あ〜ん。もったいない‥

ってか我慢できない。

アタシは勢い余ったふりをして信子ちゃんの騎馬を崩して更に信子ちゃんの上に崩れかかる。

そして‥

『ブチュ〜』

ごちそうさまです。

はぁ、ロリっ娘の初キス頂きました。

「ゴメンね」

アタシが白々しく謝ると、

「事故だからしょうがないよ」

信子ちゃんは顔を真っ赤にしながら自分に言い聞かせるようにそう言った。




にしても。
雌雄は決したのに。
まだ鳴らない試合終了のホイッスル。

アタシに調子に乗れて事?

ってかイケイケ麻美ちゃんやら。
ムッツリ千穂ちゃんまで。

ロリッ子信子ちゃんを狙ってんじゃない。

「あっ!あぶないニャ!」

「きゃあ〜!」

すっごくワザとらしく。
アタシと信子ちゃんの上に倒れ込んできて。

やだ…千穂ちゃんなんてどさくさプレイの虜?

信子ちゃんの痩せた股の間に手を伸ばしてるぅ。

そんな中。
えっ!?謀反?
すっかり興奮気味の美雪ちゃんがアタシの上にのしかかってきたぁ。


胸を押し付けアソコを膝で刺激してくるなんて‥

本気モードになっちゃうよ?

そう思ったけどソレより先に試合終了の合図。

「命拾いしたね〜アユミちゃん」

「ミユキちゃんその口で言いますか〜?」

「何のこと〜ミユキわかんな〜い」

首を傾げてとぼける美雪ちゃん。

続く二年生、三年生の騎馬戦が終わると午前中の競技は終わってお弁当タイム。



今日びの運動会。
お弁当はコンビニやほか弁の仕出し弁当。
ピザなんかのデリバリーが主流だってテレビとかで言われてるけど。
んな事はないよね。

「アユ〜!!こっち!こっち!」

「アユミちゃ〜ん!みんなの分も作ってきたよぉ!」

父兄の観覧席から声を張り手を振るメグネェと良介さん。

そう!アタシのお弁当はこの二人のコラボ弁当。

メグネェの料理の腕前は言うに及ばずだし。
良介さんはチャラいくせに料理は上手いからねぇ。

まったくもって楽しみだよぉ。


どうやらメインのシェフは良介さんだったみたい。

おにぎりと唐揚げに焼き肉。

『漢の料理』とはまさにこの事でおしゃれさや飾りっ気は皆無だけど、料理としては非常に手間をかけられててスッゴい美味しい。


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