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痴女子中学生 アユミ
官能リレー小説 - 学園物

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痴女子中学生 アユミ 225


まずはアタシ達B組と武田騎馬隊ことC組が統率のとれていないA組を瞬殺。

そして、その手際の良さに互いの実力を理解し一筋縄ではいかないことを感じ取った。

「どうするチホちゃん‥」

「たぶん、個々の騎馬の総合的な強さは私たちが上だと思うわ。
だけどそれは、相手もわかっていると思う。
その上で対策を練っていると思うと私たちの方が部が悪いかも‥」

さすがは頭脳派の千穂ちゃん、瞬時に状況分析を済ませてる。

「そうは言っても指を加えて見てても勝てないよ」

「そうだよ作戦だろうがなんだろうがブチ破ってやろうじゃん!」

う〜ん‥

肉体派って言うか脳筋な後ろ足の二人。

「そうね、自分達の有利な所を活かしてやるしかないわね」

そんな脳筋二人の意見に閃きを感じたのか千穂ちゃんは作戦の変更をアタシに伝えてきた。



最初は、馬体の強さを活かして一対一の状況を作って戦う予定だったけど、ここまで統率されている相手ではそれは無理だと判断したみたい。

アタシ達の狙いは大将首。
作戦道理ならば狙いは信子ちゃん。
だけど、狙うは一番の小物。

乱交部屋の経験者はアタシ達の急な作戦変更を肌で感じてアタシ達と同じ騎馬に襲いかかる。

だけど、乱交部屋未経験者だけで組まれた一騎だけは最初の作戦通りのターゲットを狙う。

結果的にソレがフェイントになってアタシ達は三騎で一騎を包囲して潰しにかかる。

三方からの攻撃になす術の無い相手にアタシ達の悪い癖が出てしまう。

前から組み合う腐女子組には悪いけど後ろから襲いかかるアタシ達残りの二騎は偶然を装い騎手の娘のカラダを堪能する。


堪能しているうち…。

騎手の女の子の体操服の中に潜り込んじゃう千穂ちゃんの手。
偶然だろうけど。
役得とばかりに体操服を捲り上げるように手を動かす千穂ちゃん。

千穂ちゃんもアタシらのせいですっかり女の子の身体の虜なのね。

なんてニヤついてるアタシの目の前には。

騎手の小柄な子の褐色のおなかと小さなおヘソ。

こりゃ可愛いわ!


アタシなんか両手がふさがってるから脚ぐらいしか使えないからちょぴり千穂ちゃんがうらやましい。

そんなアタシの気持ちを知ってか知らずか千穂ちゃんはほとんど反則な技を仕掛けた。

「きゃ〜!」

突然悲鳴をあげて両手で胸をおさえる相手の騎手。

そう、千穂ちゃんは相手の娘のブラのホックを外してしまったのだ。

「いただき〜!」

その隙に腐女子組が相手のハチマキを奪い取る。

と同時におとり組の悲鳴も聞こえて来た。


騎馬の数は3対3まだまだ油断できないね。



次は、アタシたちが囮になって信子ちゃんともう一騎を引き付ける。

最強の馬の名は伊達じゃないのよ。

守りに専念してていいんなら負けるきしないわ。

アタシたちが1対2ならもう一方は2対1になるわけで腐女子組が前からもう一騎が後ろから崩しにかかる。

今度は瞬殺。

後ろから責めた騎馬が相手のハチマキを奪い取る。

だけど、腐女子組も同時に相手に取られてしまった。

「今だ!」

相手が状況を確認しようとした瞬間の隙を見逃さない。

千穂ちゃんも相手からハチマキを奪う。

これで2対1‥

しかも、相手は戦力としての機能を捨てて指揮に特化した弱小騎馬の信子ちゃん。


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