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痴女子中学生 アユミ
官能リレー小説 - 学園物

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痴女子中学生 アユミ 224


そして、どうにかネットを抜け出すと走りながらハミケツを直す。

これは別にハミケツが嫌なわけではなくってまたハミケツをするための準備。

次の平均台でも脚を大きく開いてバランスをとってハミケツしちゃうし、その次のトラップでもまたハミケツ。

こうしてなんども出したり隠したりを続けるともちろん注目も集まるわけで以後の競技もアタシは好奇の目で見られることになる。

そして、コスプレなのは最初の競技だけであとは普通の体操服(ブルマじゃなくってハーフパンツ)でもアタシは出る競技出る競技でエロい視線を集めることになった。



そして、一番の目玉の騎馬戦。
騎馬戦は各学年男女それぞれが行う。

アタシはアタシと麻美ちゃん、それに女子バスケ部の期待の新人、原田美雪ちゃんの最大級の馬。

みんな、赤兎馬だの、黒王号だの言いたい放題だけどそんな最強の馬に乗るのは千穂ちゃん。


必然的に上に乗る千穂ちゃんも。
男子たちから『呂布』とか『ラオウ』って囃し立てられてすっごく恥ずかしそう。

「やっぱ…裸見られるより恥ずかしいの?」

巨馬の右足である麻美ちゃんまで上に乗る千穂ちゃんを見上げ、煽ってる。
しかも麻美ちゃんってば。
千穂ちゃんのお尻の乗る腕を小刻みに振動させてない?

「もぅ!アサミちゃんたらっ!」

馬上の千穂ちゃんは恥ずかしそうに…怒ったような声を上げてる。

そんな千穂ちゃんを。
意味を知ってか、知らずかケラケラと笑っている左足の美雪ちゃん。

美雪ちゃんも割と早熟な子でカレシ持ちだったけど、カレシとの行き違いで乱交部屋に来たって話。

初めての相手はカレシじゃなくて雄治くんで、すっかりオチ○ポ中毒になったのは他の子と同じね。

乱交部屋が無くなって相当身体を持て余してたみたいだけど、アタシや千穂ちゃんでカレシとの復縁を後押し。

今はカレシのオチ○ポ鍛えるのに熱中してるみたいね。

まだまだワタシ、満足させてもらってないのよって笑いながら言ってるけど、満更でもない様子だから仲は戻ったみたいね。

最近の傾向なのか、雄治くん達みたいな肉食系?の男の子が少ないから他の子達も意外とカップリングも大変だったし、美雪ちゃんみたいにかなり肉食体験した子に草食系?な男子のカレシってどうなのって思ったけど、上手くいってるのは何よりだわ。

因みにアタシのカオルくんは肉食女子です(笑)

うん、特に最近は肉食女子ぶりに磨きがかかったと思うわ。

草食男子の典型とか思われがちだけどね。


そんな、互いのカラダまで知りつくしたアタシ達の結束力は他を圧倒する。

学年毎で更に女子だけだから騎馬の数は、各クラス4騎ないけれど、3クラスでの三つ巴の乱戦は作戦がものを言う。

以心伝心、人馬一体。

四人が一つにまとまったアタシたちはまさに無双の強さと思ったけどそれは、甘かった。

C組のリーダー、歴女の武田信子ちゃん。
小柄な彼女とその騎馬は戦線に加わらず見事な采配でアタシ達を撹乱する。

それはまさに武田騎馬隊。


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