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痴女子中学生 アユミ
官能リレー小説 - 学園物

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痴女子中学生 アユミ 217


アタシはそう思ってたんだけど‥

乱交部屋で先に待っていた三人はノートに何かを描いて盛り上がってる。

「何を描いてるの?」

アタシは三人のまとめ役的な存在の新木若菜ちゃんに話しかける。

「えっ、あっ!」

あわててノートを隠そうとする若菜ちゃん。
だけど、慌ただしいのかドジなのかノートはアタシの顔をめがけて飛んでくる。

「あっ、ふ〜ん。
いい趣味ね」

ノートに描かれていたのは薫くん。

それも、女装しているものや男の子にヤられてるものばかり。

「ううぅ‥あの、その」

言葉に詰まる若菜ちゃんとその後ろに隠れモジモジする二人。

乱交部屋が解散になってからいままでも付かず離れずな距離を保っていてこれといった接点もなくあまりよく知らなかったんだけど、彼女達は俗に言うオタク系。

たぶん、BL好きの腐女子みたい。


割と大人しめの子達だから、ここに連れ込まれて便利な穴的な感じになってたけど、やっぱり見た目、それから性格や嗜好的な部分であぶれたみたい。

アタシから見たら3人ともぽっちゃりむっちり、おっぱいやお尻や太腿やお腹もプリンプリンでで美味しそうな身体なんだけど、男の子からみたらデブの範疇に入っちゃうのね、勿体無い話だけど。

「薫くんのそこに目をつけるなんて、いいわよね」

千穂ちゃんは笑いながら3人のうちの一人、箕輪奈菜ちゃんとキスをしあう。

奈菜ちゃんは相当引っ込み思案な子だけど、元々千穂ちゃんとは仲がよかったんだって。

それにちょっとレズっ気もあるみたいだから、こうなって千穂ちゃんとの仲も更に深まったみたいね。

「ふうん・・・僕はアユミちゃんにも犯されてるんだね・・・」

一方、薫くんは興味津々でアタシの肩越しにノートを覗いている。

中にはアタシにペ○ス生えて薫くん犯してる絵も。

「ごっ・・・ごめんなさい・・・」

バツのわるそうに下を向く若菜ちゃんに、アタシも薫くんも全く怒る気もないんだけどね。



「いいよ、ボクもアユミちゃんにオチ○ポあったらなぁってのわかるもん。
でもね、アユミちゃんに生えるんならもっと立派なオチ○ポだよ」

勝手に人をふたなりにした妄想話で盛り上がるみんな。

「それも、楽しそうだけど若菜ちゃん達のお目当てカオルくんっぽいけど?」

アタシが話に割って入る。

「実は私たちカオルくんとエッチがしたいの」

そう答えたのは比留間杏菜ちゃん。

三人の中で一番小柄でロリ系。



さらに、杏菜ちゃんは続ける。

「あの、私たちが男の子で男の子のカオルくんとエッチがしたいの」

と、かなりマニアックなプレイを希望してくる。

実は残るべくして残った三人なのかも?

薫くんはどうする?って感じでアタシの事を見てくるけど、そんなの答は決まってる。

「おもしろそ〜、みんなでペニバン着けてカオルくんをヒィヒィ言わせちゃおう」

薫くんも口には出さないけどすっかりできあがった顔になっちゃってる。


「ちょっと…準備してくるから待ってて」
若菜ちゃん達はそう言うと一旦、部屋から出て行った。
チラッと見えたけど。
三人とも大きな紙袋を持ってたよ。
アレが準備の品?

そして二人きりになるアタシと薫くん。

「どう?楽しみ?」

「うん…なんかドキドキする」

薫くんは言う及ばず、アタシもワクワクとその時を待った。

して…数分後。

「よー!カオル!お待たせっ!」

ショートの自毛を男の子ぽく無造作にした若菜ちゃん。
垂れてた前髪を上げた奈菜ちゃん。

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