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痴女子中学生 アユミ
官能リレー小説 - 学園物

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痴女子中学生 アユミ 215

座って股を開いて指でオマ○コを広げて薫くんにおねだりする千穂ちゃん。

雄治くんは空気扱いね、完全に。

「うん、千穂ちゃんと一つになりたいよ・・・」

薫くんはそう言って千穂ちゃんに身を寄せるけど、いきなり挿入なんてしない。

また千穂ちゃんにキスして髪をゆっくり撫でる。

恍惚とした千穂ちゃんの表情は愛されてるオンナのいい顔ね。

「おいっ!、いいのかあれっ!!」

雄治くんの混乱した叫び。

「うん、いいのよ・・・アタシは薫くんにテクニシャンになってとか思ってないもの」

半分だけ本当だけどね。

「アタシは『大好き』な薫くんがみんなに愛されると嬉しいし、薫くんが女の子をいっぱい愛してくれると嬉しいわ」

大好きを強調して言いながらアタシは笑みを浮かべる。

さて、薫くんと千穂ちゃんはそこで愛し合ってもらうとして、アタシは本格的に愛の無いセックスが空しいって雄治くんに教えてあげなくちゃ!

雄治くんのオチ○ポもいい具合に最大勃起。

でも、この物足りなさが全てを表してるわ。



「あぁん!
やっとユージの肉バイブが元気になってきた」

自慢の逸物を肉バイブ呼ばわりされ、怒りをあらわにする雄治くん。

「カオルくん、チホちゃん‥
スゴいエロいよ。アタシの恋人同士のラブラブエッチ嫉妬しちゃう、興奮しちゃう!
変態オナネタでの肉バイブオナニー最高だよ〜」

怒ろうが、悲しもうが今は無視。

今の雄治くんにはオチ○ポ以外は何も無いんだから。

薫くんと千穂ちゃんは、アタシの言った『アタシの恋人同士』って言葉にさらにヒートアップ。

お互いアタシが好きなだけあって認めあっている部分もあるけど、基本的にはライバル。

それでも、二人はアタシに見せつけるように激しく愛し合う。


アタシは雄治くんの背後に回り込み。
雄治くん自慢の肉バイブでしかないモノをしごきながら。

「確かにこんなのを突っ込まれれば女の子はいっちゃうよ」

雄治くんの耳元で優しく囁きかける。

「だ…だろ」

多少は落ち着きを取り戻した雄治くん。

「でもそれは肉体のみの話、相手の心まではいかす事はできないの…今のユージくんじゃあ」

時おり耳に熱い吐息をかけたり、あたかも耳を愛撫するように囁き続けてあげる。

「こころ?」

その効果も相まって身体をピクッて震わせてる雄治くん。

「そぅ…こころ」
アタシの言葉に少し感ずる事があったのかな。
真剣な瞳で黙り込む雄治くん。

その神妙な面持ちの横顔を見つめながら…。

「あの二人を見て…」

言葉を紡ぎ続けるアタシ。

「あの二人はどっちもアタシの恋人、アタシを巡っては言わば恋敵ってやつよ」

「あ…あぁ」

どこか魂に麻酔をかけらたような雄治くんの相づち。

更に続けるアタシは…。

「そんな二人でも相手の事を大切に思ってるから…あんなに素敵に愛し合えるんだよ」

肉バイブから手を離し、両手で雄治くんの身体を優しく愛撫してあげる。

向うで千穂ちゃんは半分白目剥いたアヘ顔で涎撒き散らしながら気持ち良さそうに喘いでいるわ。

普段の委員長の雰囲気どころか、ここまで乱れる千穂ちゃんなんか見た事なくて、完全に雄治くんは戸惑ってるわね。

「あの状態になるとね、女の子って子宮がキュンキュンしちゃって子宮のお口がパクパク開いちゃうのよ・・・そうするとね、もう身も心もその人に染められちゃって、赤ちゃんも欲しいって思っちゃうわ」


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