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痴女子中学生 アユミ
官能リレー小説 - 学園物

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痴女子中学生 アユミ 209


その頃、隣の部屋では‥

「ああん、良介さん‥スゴい」

「はぅぅ!お尻ダメぇ‥」

千穂ちゃんと薫くんがお尻を良介さんに向けてそれぞれオマ○コとアナルを指で攻められてる。

「二人ともアユミちゃんが好きなんだろ?
あのコ、この修行が終わったら、今の二人じゃ相手にならないぞ?」

「はぁぁん!お願いします。わたしもアユミちゃんを悦ばせられるようにしてください」

「はふぅぅ!ア、アユミちゃんを悦ばせるのはボクぅ‥ボクだから」

さっきまでとは違って、二人のアタシを巡ってのライバル心を煽って競うように引き出させる良介さん。




その辺りの上手さも流石と思うわ。

そして、良介さんのオチ○ポが薫くんのアナルへ・・・

「はうんっ!・・・良介さんとぉ・・・繋がれたよぉ・・・」

甘い声を上げる薫くんは、さっきと違って女の子モード。

「全く、これじゃあ間違い起こしてもおかしくないな」

貫いた良介さんがそう言いながら薫くんを抱える。

「千穂ちゃん、オシリ犯されてヒイヒイ言う薫くんの部分だけ見てちゃ駄目だよ・・・口調や表情の作り方、それに身体の使い方・・・全部、女の子以上に女らしいからな、薫くんは・・・」

「えっ?・・・それ、どう言う事??」

全く言う事が分からない様子の千穂ちゃんに、良介さんは浅く腰を突き上げながら説明する。

「男だって趣味嗜好があるから外見とかはアレだけど、欲情するって事に関しては一緒かな・・・ただ、エロい身体、色っぽい声に反応するんじゃないよ・・・むしろそれが過剰なら萎える事だってある」

ああ、そう言えばメグネェに男の子の方がセックスに関してデリケートって聞いた事あったわ。

強いように見えて芯の部分では強くなくって、AV男優ですら勃起しない事があって待ち時間ができたりすることもあるんだって。

「薫くんの場合男の子だけと、天性なのか男をそそらせるのが上手いんだよ・・・だから、そんな部分を見て男のオトし方を考えたらいいと思うな」

村崎くんに犯されてた薫くんなんて、まさしく良介さんの言う通り。

アタシもそんな薫くん見て欲情してたもの。

「そっか・・・私が薫くん見て親近感を感じたり、反対にイライラしたりするのはそう言う事だったんだ・・・」

千穂ちゃんが何か理解したように言う。

「女の子としての薫くんに嫉妬してたのね・・・今も私、良介さんに可愛がられてる薫くんに嫉妬してるもの・・・」

そんな千穂ちゃんに良介さんは笑って言ったわ。

「おっ、ちょっと理解できたならいい・・・要は男をその気にさせた方が手玉に取りやすいんだ・・・アユミちゃんや千穂ちゃんが身につけて欲しいのはその辺りなんだよ」


アタシが部屋の向こうから聞こえてくる良介さんの言葉に…。
壁を挟んで千穂ちゃんと同時に『ふぅ〜ん』って納得していると。

「アユ…次は舌遣いのレクチャーよ」

メグネェがアタシを押し倒すようにして。
アタシの鎖骨の辺りにチロチロッと舌を這わしてきた。

「はうっ!!」

な…なに!?
背骨がゾワゾワするような快感に思わず仰け反るアタシ。

そっと顔を上げたメグネェが…。

「上手に舐めてあげれば…相手の身体、至る所が性感帯になるのよ」

パチリとウインクして見せる。


そのままうつ伏せにされるとゆっくり背中を8の字を描くように進むメグネェの舌。

ゾクゾクするような快感がもどかしくて。
だけど、もどかしいのもまた気持ちいい。

気持ちよくって興奮してるのに落ち着いてる‥

不思議な感覚がアタシを支配していると、不意にうなじに息を吹きかけられる。



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