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痴女子中学生 アユミ
官能リレー小説 - 学園物

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痴女子中学生 アユミ 199

「そっかぁー」
何となくなく納得したような麻美ちゃん。
自分の下腹部を押さえてるニタァってしてる。

「何よぉその顔は」
アタシもついつい釣られて苦笑い。

「やっぱ…アサミは奥が感じるから彼のジャストフィットなかぁ」

いきなり惚気始める麻美ちゃん。

あらま…この子は惚気に来たの?


話は少しさかのぼって麻美ちゃんと彼氏の出会いの話に。

「うふふ〜、育ってる育ってるよ〜」

2学期になってから初めてのプールの授業。

麻美ちゃんはいつものように水着のなかに隠された男子達のオチ○ポを観察してる。

「やっぱり彼かな〜?」

夏休みも大して変わらない日常だったのだろう、ほとんどの男子は大した変化もなくアタシ達女子の水着に一喜一憂してる。

そんな中、とても落ち着いた様子の男子達も何人かいた。



『村崎 雄治』学校一の問題児である三年生の3バカギャル達による狩の被害者だったけど、夏休みの間に彼は目覚めた。

最初は、ただただ犯されるだけだった雄治だが、その図抜けて立派なイチモツで立場を逆転させる。

3バカギャル達のハーレムを雄治が主として君臨したのだった。


そしてそのハーレムの主となった村崎雄治。
その性格もどこか頼りなさげだったそれ以前と打って変わり。
不遜なまでの自信に満ち溢れるようになってきた。
そして、いかんせん若い彼や彼の周囲。
その不遜なまで自信は村崎雄治の大きな魅力の一つとなっていた。
そしてその自信は彼の顔つきまでも変えた。
そして周囲の彼を見る目も…。

最初は村崎雄治を独占しようと目録んだ3バカギャル。
彼女達とて今では心底、村崎雄治に陶酔し彼の言う事は絶対となっていた。


だけど、麻美ちゃんはそんな村崎雄治の黒い部分を知る余地もなく、考えるより先に動くタイプの麻美ちゃんはすぐに告白することに…

「村崎くん、好きです!」

放課後、人気の少ない場所に村崎くんを呼び出した麻美ちゃんは予想外の返事を呼び出したもらう。

「エッチさせろよ、オマエのカラダが良かったら考えてもいいぜ」

女の子は自分の言うことを聞くものだと思い込み、3バカギャルに飽き始めていた雄治は驚くほどストレートに要求をだしてきた。

「いいよ。で、どこでヤルの?」

しかしそれは、麻美にしても好都合。

雄治が麻美に牝を求めたように、麻美も雄治の雄を求めてるのだから。


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